河童橋から焼岳を望む 
噴煙の近くを登りつめていく
  北アルプス 上高地と焼岳  
 【期日】2016年06月10日〜11日

 【メンバー】CL M/S   M/S(会員外)

 【コースタイム】
  6月10日  5:30自宅発→上高地12:00→小梨平テント設営13:00→明神散策14:00→
         徳澤15:20→明神16:00→小梨平16:30
  6月11日  5:30テント発→田代橋6:00→8:15焼岳小屋→10:00焼岳北峰10:20発→
        11:40焼岳小屋→13:00焼岳登山口→大正池13:50→15:00小梨平テント撤収

 【コメント】
6月10日
久しぶりの娘との山行。梅雨に入ってからのテント宿泊計画だったので、なかば諦めてはいたが、運良く梅雨の晴れ間に当たった。娘にとってはラッキーな北アルプスデビューになった。小梨平でのテント泊は穂高連峰を望む絶景のロケーションで、お風呂も入れるし生ビールもあるし、リゾート気分だった。ただ、穂高連峰が見える梓川のすぐ側にテントを張ったのだが松の木の下だった為、松脂がフライについて帰ってから落とすのに苦労した。
今度から上もよく見て設営場所を決めなくてはと思った。
初日に小梨食堂でたまたまみつけた上高地ウォークラリーのチラシ。徳澤地区から河童橋地区、ウェストン地区、大正池地区の広域の4箇所のスタンプを集めるといろいろとお得な特典付きのスタンプラリーなのだが、1日目は暇だったので徳沢まで歩き、難なく2箇所のスタンプを集めた。
梓川の流れの音を聞いて眠りについた。ひと晩中何故か鳥が鳴いていて、ちょっとうるさかった。
私達のテントのそばで一人の男性が夜なのに三脚カメラをいつまでもいじっていた。聞いたところによると定点カメラで穂高連峰と星を撮るのだそうだ。夜中にも何回もカメラを確認しに来ていた。満点の星だったのでさぞかしいい写真が撮れたに違いない。

6月11日
翌日もいい天気。焼岳目指して歩く途中でウェストン碑を拝み、ウェストン地区のホテルで3個目のスタンプを押す。
焼岳登山は最初は長い樹林帯歩き。
ハシゴが出てくると一気に高度を稼ぎ、樹林帯を過ぎると眺めがよくなる。焼岳小屋は本日小屋明けの日。実は焼岳小屋オリジナルのピッケル柄の手ぬぐいが欲しかったのだが目当ての柄は昨年売り切れたまま、まだ歩荷が間に合わないとのこと。残念!小屋では無料のヘルメット貸出があり、一人分足りなかったため、ありがたく借りることにする。頂上への道は大岩が増えて、あちこちから湯気やガスが吹き出していかにも活火山。頂上からの眺望を楽しんで下山する。
下山時間によって、大正池まで行って4個目のスタンプをゲットできるかが決めるつもりだった。
帰りに焼岳小屋にヘルメットを返して、花柄の手ぬぐいを土産に買った。知ってるだけで4人ぐらいの人がピッケル柄の手ぬぐいのことを小屋の主人に聞いていた。
これは手ぬぐいを手に入れるために、又来なきゃと思った。
帰りは何とか目標時間に下山できたため、大正池まで向かうことにした。ところが田代橋から大正池までが遠い。遊歩道を2キロ程度のはずがやはり疲れたせいか、なかなか着かない。一般の観光客の流れを逆に縫うようにやっとたどり着いて大正池ホテルで4個目のスタンプを押す。
来た道を田代橋までてくてく戻り、河童橋まで結局5.5キロを余分に歩いた。
クタクタになったが上高地を隅から隅まで歩いて、スタンプラリーで得た特典の無料のお風呂に浸かり、山も上高地も存分に満喫した。
上高地は急ぎ足で通過する事が多いが、こんな楽しみ方もいいなあと思った。コメントM/S
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