![]() 東北二口山塊 名取川大行沢 春の山菜と美しい天国のナメ沢を求めて [期日] 2016年6月4日〜5日(前夜発) [メンバー] L;K/S(外部) N/K M/U 他沢ネットメンバー12名 【コースタイム】 6月3日21:30埼玉川越発―東北道―仙台南IC−2:00秋保ビジターセンターP 6月4日 7:00BP~10;45カスケ沢出会BP12:15−カスケ沢右俣−17:20BP 6月5日 8:20BP~11:00秋保ビジタ~センターP 【コメント】 沢ネットで行きました。 6/3日は駐車場でテント泊でした。満天の星が大きく降り注いでいました。 まだ梅雨入り前で、 6/4日は晴天でした。 朝、朝食のおにぎりをほおばりながら、テントを撤収し、パッキングを済ませ登山口の駐車場に向かう。この駐車場には4台ほ ど既に駐車していた。 登山口はすぐにブナの新緑の林が続いており美しい。ふき等の山菜が足元には山ほどある。ウルイ、ふき、ミズ 、ミツバなどの山菜をビニール袋に入れながら、今晩の美味しいてんぷらの宴を頭に浮かべると、どうしても顔が自然とにこにこになる 。のんびり歩きだ。タラの芽、山ブドウなども少し採れた。イナゴの幼い虫も魚の釣り餌になるそうで釣りをする人は捕獲していた。 途 中林道から「天国的ナメ」といわれる美しい沢に下りたかったのだが、入渓地点が見つからず、ビバーク地点まで来てしまった。ここで タープを張り、その後、カケス沢右俣を遡行する。滝とゴルジュの沢で左俣よりなかなか手ごわいそうだ。最初からロープを何度も出し たため、時間がかかった。石橋まで行く予定だったがとんでもない。 二つ目の3mトイ状を越え5mの滝を直登し、ここで終了。藪こぎに 入った。この藪こぎが靴の足裏でぐりぐりねじ込み落ちないように確保し尾根まで登る。はるか上の山ツツジのオレンジが揺れている のが唯一の方向確認。前の人の姿は確認できない状態だった。草の根、笹の根、掴める物は何でも掴み、登った。やがて稜線尾根 上の林道につく。ヤッタ~。しかし、沢靴はよく滑るので、気が抜けない。林道から30分位の下りで出発地点のタープが見えた。 ここから がまたまたのお楽しみだ。装備をロープに干してから、流木をたくさん集めたり、沢から水を汲んだりと忙しいが待ちに待った夕食、山 菜てんぷらを食すことが出来るのだ。たき火で炊いたご飯は美味しく、トン汁も上手い。酒もさらにうまい。どんどん進む。沢山語り、宴 会の夜は燃える炎と同じように、気持ちを高揚させた。宴はまだまだたけなわだったが、明日があるので私は引き上げる。タープで寝 る経験は初めてだったが、思ったより温かかった。 6/5日5:00頃には目が覚めてしまったので、朝食の準備のお手伝いをした。 プル コギキムチ鍋と、コーヒー、ご飯の朝食だった。昨日のおにぎりが一つ残っていたので、焼きおにぎりにしてたべた。 帰りは、行きに入 れなかった、天国のナメに向かいタープ場から入渓した。 輝くような1枚岩の水の流れ模様が美しい。ほんの少しの時間だったが、楽 しく至福の 時間であった。ウオータ―スライダーも出来そうでしたが、・・・・ズボンを破りそう だったので止めた。林道に早めに上がり、 林道で靴を履き替えた。駐車場に着き荷物 整理をして、各車に乗り、埼玉まで帰った。 楽しく、内容深かった。ブナの緑の美しさ、ナメ 沢の岩と水の美しさをまだ見ていない 人はぜひ一度行ってみて下さい。 N/K |
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