|
【日 付】 2019年5月4日~6日
【メンバー】 L:S/A M/A M/S N(会員外)
【コースタイム】
5月4日・・・笹ヶ峰キャンプ場駐車場9:50―13:15十二曲がりの稜線―15;40富士見平―16:40高谷池ヒュッテ(泊)
5月5日・・・高谷池ヒュッテ8:05―10:30火打山山頂―11:55高谷池ヒュッテ
5月6日・・・高谷池ヒュッテ8:00―9:05十二曲がり上の稜線―9:50十二曲がり―11:50笹ヶ峰駐車場
【コメント】
5月4日
登山口の駐車場には30台以上の車が停まっていたが、人影がなかった。GWの後半だったので私たちより早く来ていたのだろう。食糧を分担し重たいザックを背負うとよろめいた。
日差しが暑くなりそうな中、スキーをつけて登山開始する。雪は残っているが、とにかく汗が止まらない。
春山の明るさは嬉しいけれど、登る身としては曇って欲しいと思った。足跡をたどりながら、登山道のテープを見つけながら進む。急登の難所に出くわす。十二曲がり。スキーをザックに取り付け、滑り落ちないようにストックを使って這い上がる。
滑りそうになりながら、なんとか崖を越える。500mlのペットボトルとテルモスの水分でなんとか切り抜けたが、暑さとザックの重さとスキーの足かせで意識がもうろうとした。Sさん、Aさん、ほか先輩たちに助けられた。そして、人は水が必要だと心底感じた。トラバースのトレ―スをたどり、緩やかな斜面を上がると、高谷池ヒュッテが現れた。疲労困憊の私はベンチにたどり着くと、「疲れたよー!」と崩れ落ち動く気がしなかった。
5月5日
しっかり睡眠をとったので元気よく朝を迎えた。スキー靴の中はまだ湿っていたが天気も良くザックも軽くなり、山スキーが楽しめると気分上々で登山を開始した。日焼け止めをしっかりつけ、帽子で頭を守る。歩くと汗でサングラスが曇った。アイゼンで登る人が脇を通り過ぎる。「速くて、いいですね。」と声をかけると「下りはスキーが速いですよね。」と応えてくれた。なるほど、その通りだ。
雪の平原は真っ白なところと薄茶色のところがあり、ハイマツや岩肌が出ているところもあった。
とうとう火打山の山頂に着き、日本海、そしてたくさんの山々、青い空そこにうっすらと雲がかかり最高のロケーションを味わった。この景色と達成感は、行った者しかわからない、私はしあわせ者だ。
ただ、暑くて、暑くて、スキーで滑るより歩いたという山行だったなぁ。
(コメント:M/A)
|