【日 付】 2020年10月24日(土曜日)
【メンバー】(L)TM、(SL)ST、SW、IK、IS、TK、NM、HA,SA,ST、MI、SF、SK、(13名)
【コースタイム】
赤城自然園入場10:00-ナナフシ橋10:45-昼食12:00~12:50 しばふ広場13:20-出場13:55
コロナ禍で2月以来、8か月ぶりのハイキング部山行が実施されました。 山登りは無理、森を楽しむ散策はできるのではないかと参加しました。 ここ2か月ほど週末は天候がすぐれずようやく晴れ間がみられ気持ちの良い一日でした 武蔵野線―京浜東北線―高崎線―吾妻線―バスと乗り換え3時間半ほどかかりましたが 久しぶりに仲間と談笑しながら過ごす時間は苦になりません。
赤城自然園は赤城西麓に位置する広大な癒しの森で敷地面積36万坪もあり30年以上かけて植生を入れ替えたそうです。
サブリーダーのTさんの案内で出発です。秋咲きのシクラメン、シュウメイギク、季節が違うのではと思われるシャクナゲが咲いている道をたどり、唯一の見晴台から榛名山を望むことが出来ました。ナナフシ橋で集合写真を撮っていただき、更に進むとトリカブト、ノコンギク、ガマズミの木は真っ赤な実をつけてとてもきれいです。陽のあたったカエデの紅葉も色鮮やかです。森の中にあったのでしょうかスズメバチの巣が飾ってありました。
アカマツ広場で昼食になりゆっくりと過ごし、また集合写真を撮り、自然生態園を周りミズスマシの池、トンボの池、昆虫館では数々のカブトムシ等の標本を見て、園内だけで一万歩あまりを歩き、心地よい疲れとともに赤城自然園を後にしました。
計画してくださったリーダーのMさんありがとうございました。 またこのような散策よろしくお願いします。 SF 記
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