【日 付】 2020年12月6日(日曜日)
【メンバー】 L:Y.Y SL:Y.I S.N T.K Y.T H.S Y.S S.T S.T M.S N.U M.S K.A
Y.K M.O 15名
【コースタイム】 朝霞台駅6:00⇒西桂IC8:05⇒不動湯8:30 不動湯8:35→登山口(ゲート)9:00~15→大権首峠9:50~10:00→杓子山10:35~45
→子ノ神11:15→鹿留山11:25~12:00(昼食)→立ノ塚峠13:25→林道14:00
【コメント】
忍野村の北、年度末の山として富士山の眺望を期待しました。前日と変わり、天候 は良く、久しぶりのバス山行にわくわく。家を出る時は暗かったですが、日の出を車窓から見て、順調にバスは走り、8時35分には下車。準備運動を兼ね、林道を歩きゲートに向かう。
ゲート傍のベンチからは、笠雲のかかった大きな富士山が見え、早速記念写真を撮る。二班に分かれ、広く歩きやすい登山道を行くとやがて広い大権首(おおざす)峠に着く。休憩後、左手に富士山を見ながら杓子山に向かう。途中には急な滑りやすい所もあり、ロープも張られていた。
10時35分山頂に着くと、数組のグループがいて、私達グループに驚いたようでした。振り向くと杓子山(1597m)の標識と富士山が、カメラを出し年賀状用写真を撮ってると、あっという間に雲の中に隠れてしまいました。
昼食は次の鹿留山でという事で、360度のパノラマも見る余裕もなかった。
緩いアップダウンを繰り返し、鹿留山(1632m)に11時25分着、12時まで昼食。展望はなく、風も当たらないのですが気温が低いので暖かいものを食べても、体は冷える。写真を撮り下山開始。分岐まで少し下り、二十曲峠方向へ下りる。
急降下で岩場もあり、ストックをしまい、ロープを頼りに40分ほど岩場と格闘。やがて緩やかな山道となり、ススキの中の道に出ると立ノ塚峠に到着。
ここから私たちは二十曲峠ルートから内野へ向かう。道は広いがゴロゴロ石と落ち葉で足許に注意。やがて石も落ち葉もなくなった林道のような道から急に広い舗装道に出ました。
リーダーがドライバーさんに連絡し、迎えに来てもらう。 早い帰着の予定でしたが、大渋滞の予告が出ていて、談合坂SAでトイレタイムを取り渋滞に備えました。
(記:S.T)
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