北アルプス    読売新道〜竹村新道

           赤牛岳2864.2m 水晶岳2986m
    期  日  2009年9月13日(日)〜15日(火) 前夜発
    メンバー  L=SN IS YS KT TF  (計5名)
 コース
 タイム
 9/13  扇沢(トロリーバス)7:30→黒部ダム7:47〜8:00→平ノ小屋11:50〜12:00(渡し舟)→平ノ渡し場
 12:20〜50(昼食)→奥黒部ヒュッテ15:05(泊)
 9/14  出発5:10→「4/8標識」8:35〜55→赤牛岳(昼食)12:15〜13:00→温泉沢の頭15:15→水晶岳
 16:30〜40→水晶小屋17:10(泊)
 9/15  出発5:10→東沢乗越5:50→真砂岳分岐7:10→湯俣岳10:00→展望台11:50→湯俣温泉(昼食)
 12:10〜13:00→名無避難小屋14:00→高瀬ダム15:50〜16:00(タクシー)→扇沢16:40
 【山行記録】 観光客で賑わう黒部ダムから黒部湖沿いの道に入ると、一気に静寂が包み込んできた。遊覧船を眺めながら遊歩道
のような道を行く。やがて梯子が現れて急坂のアップダウンが連続し、12時の舟に乗り遅れそうになって急ぎ足で進み、ぎりぎり
セーフ!船頭が釣り糸を垂らしながらゆっくりと対岸の渡し場へ。ここから風化した崖に丸木の梯子や桟道が延々と連なり、一瞬たり
とも気が抜けない。歩くのも大変だけど、これを補修してくれる人の苦労を思うとありがたい。ヒュッテの宿泊は7名のみ。

 2日目は今回のお目当ての読売新道。長い稜線歩きが待っている。いきなり急登が始まり、1時間で「1/8」標識に着いた。最終
「8/8」が赤牛岳だ。「2/8」でパッと展望が開けて、裏銀座や立山、薬師、針ノ木の山々が目に飛び込んできた。下ってくる5、6人と
すれ違った以外は私達5人だけの世界。それにしても赤牛岳までの遠いこと! やっと着いた山頂で360度の景色を心行くまで味わい、
さらに辛抱強く進む。稜線越しに槍ケ岳、笠ケ岳を眺めながら誰も居ない水晶岳に到着。水晶小屋はツアー客らで賑わっていた。

 最終日は小雨模様。真砂岳分岐から湯俣岳を経て竹村新道をひたすら下る。下り着いた湯俣温泉から、高瀬川沿いの林道を3時間
弱歩いて終了点の高瀬ダムに到着。3日間よく歩いた。そして北アルプスの峰々の美しさが目に焼きついた山行だった。
(記録=YS)
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