Silver Week 2009
裏銀座縦走+黒部五郎岳
野口五郎岳(2924.3m)〜水晶岳(2977.7m)〜鷲羽岳(2924.2m)〜黒部五郎岳(2839.6m)〜双六岳(2860.3m)
2009年9月18日〜22日


【メンバー】L.KY、KW

【コースタイム】

  9/18  新宿都庁駐車場発 22:30 「さわやか信州号」
  9/19  信濃大町駅着5:00 タクシー→高瀬ダム・堰堤上 登山開始7:00〈ブナ立尾根〉
    →
烏帽子小屋11:45 12:10→野口五郎小屋着15:40
  9/20  野口五郎小屋発5:20→水晶小屋着8:10→水晶岳(2,977.5m)山頂8:50

    →鷲羽岳
(2,924.2m)山頂11:15→三俣山荘12:20→黒部乗越13:55

    →黒部五郎小舎着
14:55
  9/21  黒部五郎小舎発5:15→黒部五郎岳(2,839.6m)山頂7:00→黒部乗越10:30

    →三俣蓮華岳
(2,841.2m)山頂11:15→双六岳(2,860.3m)山頂12:45

    →双六小屋着
13:25
  9/22  双六小屋発5:40→弓折岳(2,588.4m)6:35→鏡平山荘7:05→わさび平小屋9:10

    →新穂高温泉着
10:20 「ニューホタカ」入浴  →14:20発「毎日アルペン号」→新宿22:30
 
 【コメント】

 9/19 単独男性2人とタクシーに相乗りし、高瀬ダムの上の堰堤まで上がり歩き始める。
    吊橋を渡り白い河原を過ぎると、いよいよ三大急登のブナ立尾根が始まる。
    なんという急登の連続!右手にガレた山肌が迫り、やっとの思いで烏帽子小屋に到着。
    白い砂利が撒かれたような周辺には、日本庭園で見られる箒目があった。
    景色を楽しみながらゴロゴロとした岩尾根を通過し、野口五郎小屋着。


 9/20 小屋の前から富士山が見え、白くて広い野口五郎岳山頂を通過する。剣岳、槍ケ岳、笠ケ岳も
    見え、何という大展望。水晶小屋に不必要な荷物をデポし、身軽になって水晶岳をピストン。
    大きな岩を慎重によじ登って山頂着。鷲羽岳までの稜線は正に雲の上の散歩道。黒部五郎岳、
    薬師岳、雲の平の穏やかな広がり。
    ワリモ岳を過ぎガレの急登をがんばると鷲羽岳山頂着。鷲羽池、硫黄尾根を従えた槍ケ岳が大
    きく聳えている。三俣山荘まで下り、黒部乗越から黒部五郎小舎まではきつい岩ゴロの下りだ
    ったが、到着後の生ビールが全ての苦労を忘れさせてくれた。

 9/21 サブザックで五郎平の小川と緑の中を進む。カールは紅葉が始まっていて秋の気配。
    砂利を固めたような道を肩まで登ると山頂が真近かに迫る。山頂からは、北ノ俣岳を経て太郎
    平までの道が見渡せる。小舎まで戻り、昨日下った岩ゴロの急坂を黒部乗越まで登り返す。
    三俣蓮華岳のピークを踏み、双六岳までの緩やかな稜線は槍ケ岳の絶好のビューポイント。
    山頂に着くやいなや濃いガスが立ち込め、昨日の小舎の混み具合を思い出し急いで下山。
    小屋はやはり混みだして、生ビールも売り切れとの事。


 9/22 弓折岳途中でとうとう雨が降り出す。槍ケ岳にかかった雲が一瞬取れ、別れの挨拶をした後は
    何も見えなくなる。わさび平で熱いコーヒーを飲み、新穂高温泉着。
    長く、充実した山行が終わった。
           (KY 記)
  

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