| 青春18切符で前日光 干支の山 寅巳山 |
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| 個人山行 【参加者】 C. O., I. S., Y. S., S. W., I. K., I. S., E. U., K. W., T. K., S. T., M. I., & T. I.(L) 12名 | |||
| 【期日】 | 2010年01月06日(水) | ||
| 【コースタイム】 | |||
| 縁起を担いで日本唯一寅の字が付く山に出かけた。メンバーはアラカンとは言え、一人も寅年はいない。18歳頃の青春時代の元気を今年もとJRの青春18切符で出かけた。 | |||
| 新座駅07:09、北朝霞駅07:12の電車に乗って、富士山が美しい武蔵浦和乗換の通勤快速で大宮へ、危うく大宮駅で乗り過ごして川越かと思うところを新座駅組にホームに引き出されてどうにか宇都宮線に乗り換えることができた。冬型の気圧配置のせいか古河のあたりから筑波山も美しいシルエットを見せた。宇都宮で新ハイキンググループの稲葉Lのグループ約30名と同じ日光線の2両編成の電車に乗り、旧知の人達と挨拶を交わしてお互い寅巳山に行くと分かって吃驚した。 | |||
| 下野大沢 | 9:44 | 快晴無風の下野大沢駅に09:40に下車して準備を整え、一直線に延びる舗装道路を東へ出発した | |
| 歩道拡幅工事が進行中で路傍の大木を伐採する長大なクレーン車2台の脇を抜け、途中のスーパー サンユーで食材を購入し、新ハイGに先頭を譲って進む。道なりに高速道下を抜けて大沢交差点にでた | |||
| 大沢交差点 | 10:31 | 五叉路の交差点の信号柱にはあの小学生死体遺棄事件の捜査協力依頼ポスターがあり、この目の前で誘拐されたと教えられた | |
| 交通量が多い日光街道バイパスを避けて日光杉並木街道に入る。しばらく街道を歩いて特別保護地域北側の歩道に入り、杉林の中を進む。硬い舗装道路と違い、土の道は歩きやすい。松平正綱杉並木寄進碑を過ぎると保護地域も終わり、北側の田畑越しに浅間山や寅巳山が見える | |||
| 押しボタン信号の横断歩道 | 11:02 | 押しボタン式交通信号、道北側に石碑、街道のすぐ先に「蕎麦の栗山」を目印に左折して山口地区に入った | |
| 道なりに進み、山口公民館のあたりで自転車にのった地元の方が12年前にNHKがTVで放映して登山者が来るようになった、先ほども30名位のグループと出会ったと教えてくださった。刈り取った蕎麦畑の向こうには雪雲が流れ舞う日光連山が望めた。遠くを新ハイグループが歩んでいくのも見える。道なりの進み、11:10に住宅団地案内図前に到着した。案内図には道の曲がり角ごとに寅巳山登山口道標と曲がり角番号があると記してある。なるほど案内図の直下にも寅巳山登山口道標が立っていた。道標を頼りに住宅団地の中を進む。とても分かりやすいが時々住民の方の車とすれ違うので道一杯に広がってはけない。11:18に登山口直前の空き地で小休憩した。 | |||
| 登山口 | 11:26 | 最後の民家北側の細道に入る。右竹薮に小さな赤テープ、ここが下山路の入口だ。登山路の踏み跡は杉人工林の中の谷沿いに急斜面をほぼ直登りしている。落ち葉が積み重なり、霜柱などで少々滑りやすいがなんと言うことは無い。 | |
| 急斜面の途中に一寸した棚があり、ひのき平と書いた道標が立っていた。先行の新ハイGがデポしたザック3個があり、上のほうから声が聞こえるので時間調整も兼ねて我々も小休止をした。ひのき平の上からナラ類の広葉樹林となり、滑りやすい落ち葉の最後の急登りがあった。11:46に稜線に出ると、そこには下山路・寅巳山と書いた道標が立ち、分岐になっていた。寅巳山のほうへ左折して平坦な尾根筋に堆積した落ち葉を踏みしめて進む。右手の寅巳山山頂に先着した新ハイGと重ならないようにザックを尾根の小広場にデポして頂上に向かう。 新ハイGが我々に頂上を譲って丸山〜浅間山方面に向かうとのことで新ハイGにお礼を言ってデポしたザックを回収し、改めて頂上に向かった。 |
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| 寅巳山 | 11:54 | 標高445.8mの山頂には三角点と石杭が横たわる広場があった。我々12名では十分すぎる広さである。立ち木には3枚も手作り山頂標が懸かり、三角点前の石杭の上には賽銭、供物の餅、蜜柑、小パック酒、登山メモなどが置いてあった。広葉樹の木立に囲まれているので葉を落としてるとは言え展望は無い | |
| 各自が持参した昼食と湯、餅・食材、途中で購入した鶏肉などを使って、Y.S.さんを奉行にお楽しみの雑煮が出来上がった。M.I.さん持参のお神酒で御祓い、お清めをして雑煮を賞味した |
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| 十二分に干支の寅巳山で寛いだ後、12:57に今年一年の安全と健康を祈念して山頂から下った。寅巳山には山城があったそうで尾根の浅い堀割はその遺跡らしい。下りは下山路分岐を直進、檜植林の中、奇怪な岩の脇を通って尾根筋を急降下した。下山路の踏み跡はわずか左右に振れる電光路でこちらの方が道らしい。傾斜が緩くなって団地裏に出てくると登山路に向かって杉林の中を巻く。竹薮に入って先頭が踏み跡を見失ったが、直進すると登山路に出た。最後の民家の裏側で登山口のすぐそばの小さな赤テープがある地点である。 | |||
| 登山口 | 13:15 | 往路を戻って住宅案内図前に向かう。振り返ると下ってきた尾根とその上に雑木林の寅巳山が見え、次の寅年にもおいでと言っているようだった。 | |
| 押しボタン信号の横断歩道 | 13:35 | 帰路は横断歩道を渡って、杉並木街道の南側の歩道を道なりに帰った | |
| 大沢交差点を過ぎ、高速道路ICに入りかけたが、一般道に歩みをとり、まだ伐採工事中のクレーン車2両脇を抜けて冬日を浴びて下野大沢駅にむかった。下野大沢発14:33の電車に遅れると分かったので駅近くの福田酒店に直行、飲み物を仕入れて14:48に駅の待合室に入り込み、全員で乾杯をした。 | |||
| 下野大沢 | 15:34 | 後はほろ酔い気分で16:02宇都宮16:11〜17:36浦和17:40〜17:44南浦和17:49〜17:57北朝霞(北朝霞組解散)18:02新座(新座組解散)18:07〜 | |
| 北朝霞 | 18:11 | 北朝霞(I.. S., Y. S., T. I..解散)と青春18切符を使って乗り継ぎ、全員無事に解散することができた | |