越前の名峰
荒島岳(1,523m)
2010年5月2日〜4日
 
 【メンバー】 K.Y 他2名

【コース】 5/  新宿新南口夜行バス発22:50
       /  福井駅着6:15 6:34越前大野駅着7:30→中出登山口発8:00→小荒島岳10:00
           →
シャクナゲ平10:35→山頂着11:50→シャクナゲ平13:05勝原スキー場14:50
           →
越前大野駅発15:35→福井駅着16:40夜行バス発21:50
       /  新宿新南口着5:20                            記録=K.Y

 【コメント】 
   連休の夜行バスなのに、予定より15分早く福井駅に到着。
  急遽1本早い
(予定は9:08)九頭竜線に乗り越前大野駅で下車。タクシーで中出コース登山口へ。
  既に数台の車が駐車している。
  数回作業道を横断し、道標に従って登山道を登る。キクザキイチゲ・イワウチワ・ショウジョウ
  バカマ・カタクリなど春の花々を見つけ、静かなブナ林の登りを楽しむ。
  雪を冠った越前の山々が右手にきれいに連なっている。誰も居ない小荒島山で小休憩。360度
  の展望の中、見惚れるような美しさの雪の白山連峰やこれから登る荒島岳の雄姿が迫る。
  雪の残るシャクナゲ平からは、なだらかな春の登りとは一変、残雪の斜面の後、もちが壁と呼ば
  れる岩ゴロ・階段・鎖場の急登が続く。一旦下って笹尾根に出、トラロープが張られた狭くえぐれ
  た雪解けどろんこの斜面を下山者とすれ違いながら登る。1ヶ月前の滑落遭難事故の現場の斜面
  はこの辺だろうか。
  頂上までの残雪の斜面をアイゼンを着けずにゆっくりと登ると、祠のある広い山頂に到着。勝原
  からの大勢の登山者で賑わっている。
  快晴の中の大展望を楽しんだ後、勝原に向け下山。合流点のシャクナゲ平からブナ林となり、木
  々の間から白山連峰を時折眺めながら下り続けると、疲れた足にはきつい石ころだらけのゲレン
  デの下りとなり、やっとの思いで勝原スキー場に到着。
  勝原駅からの九頭竜線の本数が限られている為、タクシーを呼び越前大野からバス便で福井駅に。
  日帰り入浴のできるホテルで汗を流し、夜行バス発車まで楽しい打上げをして帰路に着く。

  荒島岳は標高からは読み取れない、意外ときつく気高い独立峰だった。  
  K.Y=

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