大雪山縦走(2010年7月11日〜15日)  
【期日】     2010年7月11日(日)〜15日(木)
【メンバー】   SL・I/S  R/K  S/O  T/O  Y/T  I/K

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羽田発7:25―旭川着9:25―空港出発9:40(タクシー利用))―層雲峡着10:55―ケーブルカー乗車11:10―黒岳5合目着11:20(昼食)―リフト乗車12:10―7合目着12:23―出発12:35―黒岳山頂14:14〜14:26(ガスで展望なし)−黒岳石室着15:00(天気は下り坂/石室に泊まる)

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夜中から雨。大荒れの天気 停滞する

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起床3:30―出発4:30−北海岳山頂6:15―白雲分岐7:25―白雲避難小屋7:51〜8:35(朝食)―高根ヶ原分岐9:35―忠別沼11:37〜12:00(昼食)−忠別岳山頂12:48〜13:00―忠別避難小屋分岐14:05〜
14:17―五色岳15:03〜15:15―ヒサゴ沼分岐16:26―ヒサゴ沼避難小屋着(テントを張る)17:45

14日()
起床3:00―出発4:15―ヒサゴのコル5:00〜5:05―北沼分岐7:07―トムラウシ山頂7:45〜8:00―ヒサゴ沼避難小屋へ戻る10:40
(テント撤収)天人峡に向け下山開始12:15―ヒサゴのコル13:00〜13:05―ヒサゴ沼への分岐13:44―化雲岳山頂14:00〜14:10―
ポン沼15:06―第一公園17:45〜17:53(ヘッドランプを用意する)―滝見台19:30―天人峡トムラウシ登山口へ下山20:45      
  天人峡グランドホテル泊      (S/O記録)

7月11日(日)
 去年悪天候で撤退した大雪山系縦走に6人で再挑戦です。黒岳石室までは経験があるので気が軽い。可愛いお花の歓迎に感激。中でも一押しのエゾツツジの花に足が止まります。明日は雨の予報の為石室に宿泊。(T/O記)
7月12日(月)
 風速15メートル、時々雨強し、今日は停滞と決める。午後6時の天気予報で明日からの行動を決める。(T/O
記)
7月13日(火)
 晴れ、風7.8メートル さあ出発。
赤石川も雪渓が多く残り、渡渉の心配もなく楽々渡れて安心する。白雲岳避難小屋までは雪が残っていてお花は少ない。蝶の姿も見えない。
いよいよ高根ガ原に入り、全員憧れの「雲上の楽園」を進む。石ころだらけの道がどこまでも続く。でも此処にいられる幸福感と充実感で苦しいけれどとても楽しく、遥か遠い忠別岳をひたすら追う。

ヒサゴ沼避難小屋に着き、慌ただしくテントを張り、食事を済ます。途中ガス3個使い切り、残り2個なのでエキノコックス病が心配の為、明日トムラウシ山を登り、天人峡に下るよう計画変更する。(T/O記)

7月14日(水)
 いよいよ山頂アタックの朝。4:15ザックを軽くし、出発。残雪の中登山道を確認しながらヒサゴのコルへあがる。山頂までは木道のある日本庭園を通り、巨岩がごろごろしたロックガーデンを歩き、さらに岩場の登り下りをくりかえし北沼に到着。ここからは岩のペンキを頼りにやっとトムラウシ山頂へたどりつく。なんと道のりの長かったことか全員で手をつなぎ感激を分かち合う。やったぞ。ばんざーーい!しかしいつまでも喜んで入られない。これから天人峡へのくだりが待っている。ホテルに電話をして到着がかなり遅くなることを伝え、さあー下山開始である。来た道をヒサゴ沼まで戻りテントを撤収し、6人分のお湯を沸かし、再び雪渓を登りカムイミンタラ「神遊びの庭」を過ぎ化雲岳へ向かう。ここから先はゆるやかな長い、長いくだりである。足元はぬかるみ、背丈ほどもあるハイ松に行く手を拒まれ、やっと視界の開けた場所に出る。ワタスゲの咲く第1庭園あたりでヘッドランプを用意し、樹林に入ってからはランプをつけての下りとなる。予期していたことではあるが緊張した時間であった。ホテルの明かりが見えたときはホットした。
(S/O記)

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