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![]() 26日二の池本館の先から見たご来光 右端に富士山 |
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| 【コメント】 〈1日目〉】 夜行バスよりも過酷な深夜列車を乗継ぎ、木曽福島駅に到着。 9月に入るとロープウェイ乗り場までのバスのみとなり、ロープウェイを利用して余裕をもって 初秋の山を楽しむ事にしました。 日本最高所にある「幻の大滝」が見え、木の階段道を登り女人堂に到着。 山腹を這うようなトラバース道やガレ沢を渡って三の池に到着。このルートで7月の残雪期に落 石による死亡事故があり、つい最近まで通行止めになっていた事を知り驚きました。 池や飛騨側の紅葉の始まりをめでながら飛騨山頂に到着。すぐ傍の五の池小屋は増築中でした。 登山道に鳥居がある乗越から右手の細い岩道を進んで摩利支天山に到着。乗鞍岳・槍ケ岳・穂高連 峰も望めます。 荒涼とした賽の河原を過ぎ、二の池新館小屋に到着。あさってで閉館の小屋はビールは売り切れ でしたが檜のお風呂に入ることができました。 〈2日目〉 5時半過ぎに御来光を拝んだ後、一斉に朝食です。 雲海の中に富士山も見え、すばらしい御来光の景色でした。−8度まで気温が下がリ、湧水を引い た洗面所の蛇口は凍結していました。 飛騨側からお鉢巡りをして剣ケ峰山頂を目指します。大きなクレーターを見下ろし、時折硫黄の匂 いがきつくなる中、活火山であることを認識させられます。地獄谷の荒々しい景色を見ながら岩 稜線道を慎重に歩き、最後は岩をよじ登って御嶽頂上山荘の裏に出ました。 剣ケ峰山頂には大勢の登山者がいてびっくり。好天の中、白山まで見渡せます。 八丁ダルミ、王滝頂上山荘、九合目石室と急な岩ゴロの下りを、登りの登山者とすれ違いながら 下ります。 侵食され裸地になった「あかっぱげ」を過ぎ、昔はここから上は女人禁制だったという大江権現 辺りから歩きやすい道になり、遥拝堂や大きな鳥居が現れ、観光客にも出会うようになって田の 原駐車場に到着。 ピストンでは感じ取れない、木曽御嶽の広大さに触れることができた山行でした。 (記録=KY) |
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