足尾       庚申山〜皇海山
  【期日】 2010年10月23日(土)〜24日(日)         【参加者】 MS(単独)
 【コースタイム】
  1日目  通洞駅10:55発(タクシー)〜銀山平11:10発〜一の鳥居12:00 〜庚申山荘13:15〜庚申山14:30〜
        駒掛山15:15 〜薬師岳15:55〜鋸山17:10着
  2日目  鋸山6:20発〜不動沢のコル7:00〜皇海山7:50 〜不動沢のコル8:40〜鋸山9:20着・同9:40発〜
        六林班峠10:50 〜天下見晴13:10〜庚申山荘13:50着・同14:15発 〜一の鳥居14:55〜銀山平
        15:28発(タクシー)〜原向駅15:42着
 【コメント】   かねてから一度は登りたいと思っていた皇海山、行くなら新緑か紅葉の季節に庚申山 を経て・・・と決めていた。
 単独行となったため、鋸山山頂にテントを張り軽装備で皇海山を往復し、六林班峠経由で下山することとした。

  【1日目】   朝からトラブルが発生。太田駅での乗り継ぎ時間が3分しかなく、乗換先のホームを探している内に電車が出て
 しまい、予定より1時間30分遅れで通洞駅に着いた。   銀山平から庚申山荘まで、木々の葉は青々と茂っており紅葉は見ら
 れない。立ち休み程度の休憩で鋸11峰に向かい、まだ明るさの残る鋸山頂にテントを設営した。   夕焼けは期待外れで、夕食
 後、皇海山ピストンに必要な品をサブザックに詰め7時就寝。明け方のような明るさで目が覚めるとまだ22時。そういえば今日は
 満月。あまり の美しさにテントから出て山を眺める。山頂は風もなく穏やかだ。笛の音のような哀調を帯びた鹿の鳴き声が、いつ
 までも聞こえていた。

  【2日目】   東の空が赤みを帯び、やがて雲が鮮やかな色彩に染まった。朝焼けの雲の美しさは好天を約束はしない。朝食を
 済ませテントを撤収。灌木の根元にザックをデポし出発。  皇海山を往復し、パッキングし直し六林班峠へ向かう。笹の丈の高く
 踏み跡が分り辛かった道も峠から先は明瞭に。沢の紅葉も見事で、青空の下であれば映えるのだろうが生憎の曇天が残念。  
 庚申山荘前で靴底が剥がれて困っている男性に出会う。気の毒に思い、持参の針金と テーピングテープで念入りに固定してあ
 げた。   予定外に時間を費やしたため駆け足で銀山平を目指す。途中、携帯電話のアンテナが立った地点でタクシー会社に
 電話し、登山口ゲートまでの迎えを頼む。無人の原向駅に着いたのは電車到着の3分前。ビールを飲みたいが駅周辺には売店
 も自販機もない。下山報告の電話を入れ、ホッとした気持で帰途についた。
            (記:MS)
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