九州北部の山
  鶴見岳  英彦山  由布岳
   (1,375m)      (1,200m)    (1,584m)
期日 2010年11月11日(木)〜13日(土)
メンバー CLYS SLTO SN TK IS SW IK MI (計8名)
  コースタイム
〔11/11〕鶴見岳 羽田(JAL)8:00⇒大分9:50(車)⇒火男火売神社P11:40〜12:06(昼食)→鶴見岳山頂13:55〜14:10→神社P15:35(車)⇒別府泊
〔11/12〕英彦山  発7:20(車)⇒別所P9:45→中岳11:30〜50→南岳12:00→材木石12:40→鬼杉13:10〜25→梵字岩分岐13:55→下社14:20→P14:40(車)⇒由布院泊
〔11/13〕由布岳  発8:50(車)⇒正面登山口9:30→合野越10:15〜20→マタエ11:40→西峰12:00〜10→ マタエ12:30→東峰12:45〜13:05(昼食)→東登山口分岐14:20→P15:00(車)⇒由布岳温泉15:15〜45⇒大分空港16:40〜18:45(JAL)⇒羽田20:10
【山行記録】
 九州の温泉と美味しい食事、そして山・・・欲張りな計画を立てて行ってきました。飛行機の時間と宿が先に決まっていたので、アプローチと山行時間を勘案して、皆さん憧れの由布岳をメーンに、そのすぐ隣の鶴見山、岩稜歩きと展望が期待できる英彦山を巡ってきました。
※山行のインデックスに戻ります。                                写真 I/S &  I/K
1日目・鶴見岳
 別府湾海抜0mから山頂1375mまで一気に登る「鶴見岳一気登山道」が開かれているうえ、ロープウェイもあって、市民に親しまれている山です。私達は標高700mから登る所用2時間半のルートを歩きました。紅葉の樹林が山頂まで続いて雰囲気の良い山道で、途中20人ほどの幼稚園児が下りてくるのに出会い「もうすぐだよ!」と励ましてもらいました。山頂一帯は七福神が祀られている遊歩道が敷かれ、黄砂に霞む別府湾や由布岳の展望が楽しめました。
2日目・英彦山 
 アプローチが遠いため当初計画を変更し、正面参道から一気に中岳へ登り樹齢1200年の鬼杉を見て下山するというやや短めの回遊コースを歩きました。いきなり長い石段が頭上高くまで延び、息が切れそうになりながら登ると立派なお社・奉弊殿が建っていて、いかにも信仰の山と思えます。この後もうっそうとした樹林の中を石段が中岳山頂まで続きました。材木石と呼ばれる柱状節理の岩を彩るカエデの紅葉の鮮やかさ、深い樹林の中に点々と残る信仰の跡・・・もう一度ゆっくりと訪れたいと思える山でした。
3日目・由布岳
 登山口一帯の広い笹原は黄色いじゅうたんと化し、その真ん中にそびえる優美な山容を目の前にして皆の目が輝きます。今日は土曜日で家族連れなど登山者も多く出ています。ジグザグに火口壁まで登りきって、先ずは西峰を往復。予想以上の鎖場と岩場が続いて気が抜けません。山頂からの展望は抜群!お山のてっぺんに立った気分です。次いで東峰に登り返してからぐるりと山腹を回るルートへ。こちらは一気に人の気配が少なくなり、黄葉の木々と苔むした石が深山の趣きをかもし出します。斜面一面にミヤマキリシマが群生し、花の時期にはさぞやと思わせ、これもまたいつか再訪したい山でした。        (記:YS