飯能・天覧山 ロープワーク講習会
 【期日】2010年12月12日(日曜)
 【メンバー】 L:T/M、A/Y、T/K、K/W、S/K  (講師:T/M、A/Y)
 【コースタイム】 飯能市民会館前駐車場8:20→天覧山岩場(訓練)8:30〜12:00→天覧山山頂(昼食)
          12:05〜13:00→天覧山岩場(訓練)12:05〜14:00→飯能市民会館前駐車場14:10
 【山行内容】
 リーダー部のMさんより『訓練のお知らせ』をeメールで頂いたのは12月8日(水)で、参加希望多数の場合は「リーダー部員とサブリーダーが優先、他は先着順」との案内でしたので、即座に「第一希望23日、第二希望12日」で申し込んだ。しかし、しばらく考え「雑用係でも見学者でもいいから、2回とも参加したい」と再度送信。もし参加出来なければ、「個人山行・天覧山」の山行計画書を本気で用意し、勝手に見学するつもりだった。
 12日は計画の案内が間際だった為か、参加希望者が少なく、私も参加を許された。先生2人と生徒4人で、マンツーマンに近い密度の濃い指導(特訓)を受けられた。
 天気も良く、歩かなくても寒くなく、昼食の山頂ではチビッコ登山家もいて、楽しく・充実した訓練を受けられました。訓練の概要は下記の通りでした。先生方ありがとうございました。


≪訓練-1≫ メインロープの中間部分に結び目を作り、急斜面の下山時に、この結び目につかまり下りる訓練。
3種類の結び方を習ったが、訓練当日は手の平を使って作る@中間者結び(バタフライノット)が人気だったが、帰って復習したらB山と渓谷12月号掲載の結び方がやりやすい。ついでに自己流で同じ結び目の作り方を開発した。

結び方
@中間者結び(バタフライノット)・・・写真6〜11
A7の字結び(Mさん開発の8の字の変形)・・・写真12〜18
B山と渓谷12月号掲載の結び方・・・写真19〜25
C、Bと同じ結び目の作り方(私の自己流)・・・写真26〜31

≪訓練-2≫ 懸垂下降の途中でロープを固定し、両手を自由に使える様にして、横に移動する訓練。念のため、本来は無いはずのもう一本のロープで確保してもらっているので、絶対に安全のはずが、この最後の頼りの確保ロープをほどき出す先輩もいて一同びっくり『そらは外しちゃダメ』と大声が飛ぶ。

結び方
Dハーフマスト(いろいろな方法があるようですが、岩壁の途中で、張られたロープの中間を、カラビナに結ぶのは手間取る。平地でゆるんだロープを両手を使って結ぶ時や、ロープの末端で結び時とは違う)

≪訓練-3≫ ロープを使ってケガ人を引き上げる方法。
結び方
Eもやい結び(ブーリン)
Fブルージック

≪訓練-4≫ 固定ロープを張り、カラビナ2個でトラバース。私は、手順を練習するだけのつもりで、下の地面を歩きながらやったが、K先輩はほとんど足場が無い岩壁にへばりついて、めいっぱい足を広げ、地面に足を着けずにトラバース完了。御見事でした。

 最後に、リーダーMさんより、『復習として、もう一度やりたいのは何』と聞かれ、全員一致で懸垂下降に再度挑戦(最初はうまくできなかったので)。でも、自分の腰ベルトに付けたカラビナにハーフマストでロープをつなぐのに、やはり手間がかかる。最後にロープを回収しながら降りてきたY講師が、足を滑らせ宙吊りになる迫真の演技(本当に足を滑らせたのかと思った)。『ロープに制動をかける側の手を放さなければ大丈夫でしょ』と説明した。たしかに懸垂下降は怖がらずにロープを信じるしかありません。

 次回の訓練もがんばるぞ   記:S/K、写真:K/W
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