ダイナミックな南アルプス縦走を味わう
荒川三山&赤石岳&聖岳
2011年7月16日(土)〜22日(金)

 【メンバー】 L=K.Y、K.W、K.I(他一名)

 【コースタイム】
  
   7/16(土)晴れ


     畑薙第一ダムP 6:00→椹島ロッジ7:40→清水平11:00→見晴台12:30
→駒鳥池13:55
   →千枚小屋14:40  テント泊
 
  7/17(日)晴れ

     千枚小屋5:00→千枚岳5:45→丸山6:35→荒川東岳(悪沢岳)7:15→中岳避難小屋8:30
   →中岳8:50→前岳9:00→荒川小屋10:15、10:45→大聖寺平11:15→小赤石岳12:35
   →赤石岳13:20、13:45→百間平15:15→百間洞山の家16:00  小屋泊  

   7/18(月)曇り時々晴れ  百間洞山の家5:20→兎岳8:45→聖岳11:00→小聖岳12:05→聖平小屋13:15 テント泊

7/19(火)前夜より暴風雨

     聖平小屋6:30→聖沢登山口を目指すも沢が増水で橋が壊れ小屋に戻る7:30
     聖平小屋8:15→上河内岳→茶臼岳→茶臼小屋12:00 小屋泊          

   7/20(水)暴風雨

     台風6号の為 茶臼小屋滞在


   7/21(木)晴れのち曇り一時雨

     天候回復するも下山道の崩落などで下山見合わせる。午後1時過ぎに下山道の復旧、通過可
     能の連絡あり、翌日の下山のために下の横窪沢小屋に移動

     茶臼小屋7:50→茶臼岳山頂8:20→茶臼小屋9:05
     茶臼小屋15:30〜横窪沢小屋16:45  小屋泊


   7/22日(金)晴れ 

     横窪沢小屋6:00→ウソッコ沢小屋7:00→ヤレヤレ峠8:10
    →畑薙大吊橋
(茶臼岳登山口)8:50→沼平ゲート9:45→(道路崩落現場)
    → 畑薙第一ダムP 10:30
                                                     記録;K.I

 【コメント】

   梅雨も明け、16日から小屋開きした千枚小屋は、連休を山で楽しむ登山者で賑わっていました。
   二日目の荒川三山〜赤石岳〜百間洞は晴天に恵まれ、眺望とお花の雲上漫歩でした。
   三日目は行き違う登山者も少なくなり、静かな聖岳山頂でした。雲が出てきて、天候が下り坂なの
   が感じ取れました。聖平小屋にテントを張り、明日は
5時間の下山を残すのみとなり、緊張もほぐれ
   登山の成功を信じておりました。が、夕方から雨が降ってきて夜通しの暴風雨となり、台風
6号が早
   めに来ました。
   それでも翌朝は暴風が収まり、雨の中を下山バスの時間に合わせて出発しましたが、
30分程歩い
   た所の沢が増水の為、激流の河と化して橋が壊れていました。深みも80
cm位あるとの事。ここを
   渡れてもその先も通過出来ない箇所があるとの事。
   小屋管理の人の提案で上河内岳を経て下山する事になり、泊まり客
15人を小屋の方4人が付き添
   い、茶臼小屋まで送ってもらいました。
   暴風雨の中の尾根歩きは怖かったし、道も判りにくい。聖平小屋の方々がいてくれ、ほんとうに心
   強くありがたかった。 その後は、下山道や林道、一般道の土砂崩れ、崩落の情報が小屋に入り、
   下山見合わせの指示があり、三日後の下山となりました。
   その為、会の皆様にはご心配をおかけいたしました。
   幸い、営業小屋での避難でしたので、食事、暖房があり、携帯が通じ、何よりも小屋の方々が親切
   で快適な日々を過ごしました。
                                    
                                                           K.I 記


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