北アルプス         乗鞍岳(3025m)〜千町尾根 
 
【期  日】2011年8月12日(金)夜〜15日(月)
【メンバー】CL=M,U  S,L=T,K S,W S,I T,M

 今回の乗鞍岳山行は登山というより下山と言った方がマッチする山行でした。

1日目
畳平までバスで行き大黒岳・富士見岳を登り、午前10時には肩の小屋へチェックイン。時間は有り過ぎる程有り、
剣ヶ峰に登り、小屋でたっぷり昼寝。今までにない山行です。


2日目
早朝に剣ヶ峰に再び登り頂上直下から頂上に向かって左側のロープを越し、岩に赤ペイントにてマーキングしてある個所が千町尾根に向かう入り口です。ここはかなり分りづらいので注意を要する。
ガレ場なので足元に注意しながら進むと目の前の大日岳をトラバースする道に出る。50m位植生保護の為両脇にロープが張られた道を行き後は道なりに大日岳を半周する。半周終わったころ再びガレ場を横切るので注意。但し、マーキングはしっかり付いているので迷いはない。

千町尾根の眺望は大変素晴らしい。目の前に霊峰御嶽山が聳え立ち、展望抜群。所々マーキングや標識も立っていて道も明瞭です。これから進む道も遠くまで見通せるがガスや雨の日は避けた方が良いでしょう。
尾根道のほとんどがハイマツに覆われて、場所によって背の高いハイマツ(1.5m位)が道を覆い、藪漕ぎのような歩きを強いられる所があります。尾根道全体は緩やかなアップダウンがある程度で危険な個所は特にありません。
やがて遠くの方に避難小屋が見えて、シラビソの林の中を緩やかに下って木道に出ます。途中木道が切れてはいるがそのまま進むと再び木道が現れ湿原に出て避難小屋に到着。
避難小屋で休憩後、小屋手前の道を左に進むと子ノ原尾根です。子ノ原尾根からキャンプ場への道は私有地なので利用する場合は事前に調べ利用できるか確かめる必要があります。

今回の山行は天候に恵まれ快適な尾根歩きが出来ましたが前述した通りガスや雨の降った日は進む道が分りづらかったり滑り易かったり、背の高いハイマツに難儀したりするので避けた方が良いでしょう。(S,W)

【コースタイム】
  8月12日(金) 23:00新宿発(高速バス)
    13日(土)  7:30畳平8:07→8:37大黒岳→9:23富士見岳→10:06肩の小屋10:41→11:36剣が峰→(往路を戻る)→肩の小屋(泊)
    14日(日)  6:00肩の小屋→6:46蚕玉岳→7:04剣が峰→7:40大日岳鞍部→(朝食)→9:52中洞権現→12:00避難小屋12:25→
           13:30頃水場→14:30頃林道終点→(タクシー)→高山市内民宿(泊)
    15日(月) 午前中市内観光→13:30高速バス→新宿
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8月13日             撮影:M,U and T,M
  8月14日            撮影:M,U and T,M