初秋の山の展望を楽しむ
 


西穂丸山付近から望む笠ヶ岳〜槍ヶ岳の稜線
 

西穂独標(2,701m)〜焼岳(2,444.3m)
 

2011年9月26日(月)〜27日(火)前夜発 

 【メンバー】
   L=K.W、M.U、EU 

 【コースタイム】
   9/25(日) 新宿BT 23:00発 (さわやか信州号)
   9/26(月) 上高地BT 5:40着、6:20発→田代橋・西穂高岳登山口6:45発→西穂・焼岳分岐10:15
         →西穂山荘10:30着
         →西穂山荘11:00発→西穂丸山11:40→西穂独標12:45、13:00→西穂山荘14:20着
   9/27(火) 西穂山荘6:10発→西穂・焼岳分岐6:25→槍見台7:40→割谷山→焼岳小屋9:50着
         →焼岳小屋10:15発→焼岳展望台10:30→中尾峠分岐10:40→北峰11:55着
         →北峰12:10発→下堀沢出合→新中の湯ルート→中の湯14:50着(入湯)15:30発
         →中の湯バス停16:00着、16:15発(路線バス)→新島々16:50着、17:24発(松本電鉄)
         →松本17:53着、18:35発→(スーパーあずさ)→立川→→志木21:30着  
                                                        〈記録;M.U〉

 【コメント】
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日夜行バスで新宿BTを出発
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日早朝、上高地BTに到着、田代橋を渡り西穂登山口から上る。高曇りの天気、暑くも無く

  くもないので登るのには最適。
  他の登山者は無く我々だけの静かな山道を楽しめそう。夏の喧騒も終わり秋の華やかな彩りも
  ない地味な季節の変わり目、しっとりと落ち着いた感じがいい。
  緩やかだった道も傾斜がきつくなるがゆっくりペースで息も上がらない。
  地図上の宝水、旧道分岐を気にしながら行くがはっきりとは確認できず、舟窪地形も定かには
  認識できなかった。
  西穂山荘に着いて、ラーメンを食べてから丸山を経て独標に向かい、笠が岳の威風堂々の全容、
  吊尾根、前穂、明神が目近に迫り、霞沢岳も大きく立ち上がる眺めを充分に楽しんだ。
  宿には
100人?くらいの客、写真展があって投票すると抽選に参加できる催しがあった。我々の
  メンバーに憧れのバンダナが当たり盛り上がった。そして夜は快適に熟睡できた。

   27日 朝食後すぐ出発。早朝の風が実に快く、青さを増す空が今日の山旅の楽しさを約束して
  くれる。きぬがさの池の横を通り、登りにかかると一気に明るくなり、眺望が開ける。

   槍見台か、振り返ると西穂山荘、独標への白い道筋、そのうしろの西穂高岳が言いようも無く美
  しく迫ってくる。北アルプスの山々が見渡せてこんな抜群のコンディションに山にいられる幸せ
  を皆で感謝する。
  割谷山も過ぎ焼岳小屋で一服の後、焼岳に向かう。すぐに見晴台、山腹のあちこちから蒸気が
  上がっている。草木のない火山の岩の道を上がってゆく。自衛隊の制服の集団が下ってきて道を
  あけてくれた。
  火山ガスを吹き上げている横を通って頂上につくと、それこそ
360度の展望。山座同定もひとし
  きり、写真も撮りまくり、それでも心を残しながら下山開始。
  エメラルドグリーンの火口湖、地獄の入口のような大きな黒い穴の横を通って北峰と南峰の間の
  カール状の沢を下る。
  下堀沢出合も注意しながら歩いたが分らずそのまま新中の湯ルートをひたすら下る。
  バスの時間に間に合うように中の湯で
25分の入浴、その後バス停まで30分弱走った。
                                       〈EU記〉


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