西上州   二子山(1,165.6m)
   期   日 2011年12月10日(土)
参 加 者 CL.JI、SL.SI(会員外)、KI、MU、KY、HY
コースタイム 志木駅発6:00→「民宿・登人」先登山口発8:15→股峠着9:15→東岳着10:15→股峠着11:15→西岳着12:10→魚尾道峠付近分岐→14:00→股峠着14:30→「民宿・登人」先登山口帰着15:00
【山行記録】
 前日は新座でも雪雨が降り、冷え込む中「民宿登人」の先で車を降り登山開始。
沢沿いの道を右に左に道を探しながら登り、股峠着。雪の付いた樹林の急登を登った後、左に廻り込んで切れ落ちた岩壁の鎖場を、ロープで確保してもらい取り付く。
手袋をした指先がかじかんでくる。暖かな日の当たる尾根に出て一息入れ、その先の東岳山頂着。振り返ると恐ろしいくらい堂々とした西岳の岩峰が聳えていた。
 股峠に一旦戻り、西岳目指して上級者・一般コースの分岐を一般コースを選び樹林の中を登り始めるが、道が不鮮
明になり右に行き過ぎて雪の付いた急登の途中で行き詰まり、トラバースのためロープを出してもらい何とか安全に正コースに軌道修正。ほぼ垂直に付いた鎖場を慎重に登りきり、ホールド・スタンスのしっかりした岩稜を進んで西岳山頂に着き昼食をとる。石灰採掘の為、山頂部が削り取られた叶山が見下ろせた。リーダーには特別の思い出があるようだ。恐竜の背の様な高度感のあるヤセ岩尾根を、三点支持を忠実に守り、声を掛け合いながら西岳西峰まで進む。ここまで来ると360度の冬晴れの展望を楽しむ余裕が出てくる。両神山はもちろんのこと、上州の山々がくっきりと青空の下に連なっている。

 足場の見づらい最後の垂直の鎖場を下り、魚尾道(よのおみち)峠目指して斜傾してはいるが安全な登山道を歩き、「ローソク岩・志賀坂峠」の分岐標を確認し、左折して西岳の岩峰下の暗い樹林帯を歩きローソク岩(火を灯したローソクがたれたような様相の岩を見て納得)を通過して股峠に帰着。全員無事に下山口に着き、岩稜歩きの実践訓練のような緊張はしたが充実した山行を終え、皆笑みがこぼれた。「満願の湯」に立ち寄り汗を流して帰路に着いた。 安全に指導していただいたリーダー・サブリーダーに感謝します。KY
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