北海道 利尻、礼文島
【山行目的】 利尻、礼文の山と花を楽しむ
【日時】  6月11日(月)〜15日(金)
【メンバー】   N・K  M・U  E・U
【記録:コースタイム】
11日 9:15羽田から11:05稚内空港、バスで稚内駅 稚内公園散策、16:05フェリーで 利尻島 鴛泊港着17:45→ホテルへ
12日 ホテル発4:00→北麓野営場登山口発4:15 →甘露水4:30→4合目5:08→5合目6:00→6合目第一展望台6:35→7合目7:14→第二見晴台8:04→8合目長官山8:25→避難小屋8:45→頂上11:00〜11:25→避難小屋13:02→第2見晴台→北麓登山口16:00→フェリーターミナル近くの宿へ
13日 鴛泊港フェリー発9:30→礼文島香深港10:10→宿の車で礼文岳登山口10:50→ 礼文岳頂上12:55〜13:30→礼文岳登山口→迎えの車で久種湖近くの宿へ。宿の車をお借りしてアツモリソウ群生地見学。
14日 5時、宿の車で→スコトン岬5:30→ゴロタ岬6:37→鉄府トイレ8:00→正一位神社→澄海岬→西上泊分岐→旧礼文岳登山道分岐店→海岸迂遠内→8時間コース終点→礼文滝 分岐店→ウスユキソウ群生地→礼文林道終点17:00→迎えの車で宿へ
15日 宿の車で桃岩登山口へ7:20→桃岩展望台→元地灯台→知床9:55〜10:36観光シャトルバスで香深フェリーターミナルへ10:44  フェリー12:35→稚内14:30〜15:20→稚内空港15:55〜16:35→千歳空港17:30〜18:30→羽田空港20:05 
【コメント】
利尻山登山1719m
北の地の朝は4時前から明るい。登山口まで宿の車で送ってもらう。甘露水で衣服調整ゆっくりゆっくり早朝の空気と小鳥の声を楽しみながら進む.
ツバメオモト、マイズルソウ、ヒトリシズカなどが咲いている。4合目、5合目あたりまでは緩い上り、5合目で礼文島が見えて青い海が美しい。オオバナノエンレイソウの白い花がりりしい。6合目の見晴台で眺望を楽しみ少し先のトイレブースで携帯トイレを使う。だんだん山道は急になるがゆっくりなので、息も上がらず汗も大して出ない。山道に雪も少し残っていたが、たいしたことはない。7合目くらいになると急坂になり風も強くあたる。8合目長官山に出ると利尻山のとがった頂上が見えてくる。縞模様にねじれて残っている雪渓がかっこいい。避難小屋にもトイレブースがある。9合目からのザレた急坂は実に登りにくくたいへんだった。
やっと登った頂上は神社があり素晴らしいお花畑、キバナシャクナゲが特に素晴らしい、ミヤマオダマキ、キバナコマノツメ、エゾイソツツジ、ハクサンイチゲ等々。絶景の海の色は忘れられない。姫沼、ポン山、鴛泊港、ペシ岬、さらに沓形港がくっきり。北海道本島の山々が白くポコポコと並んでいるのが見える。
下山はひどく長く感じられて早く終わらないかとそればかり思った。
礼文岳490m
登り始めからハクサンチドリがむかえてくれた。白樺やダケカンバの森が上がってくる霧に霞む様が美しい。頂上付近にはコケモモ、ゴゼンタチバナ、ハイマツ。強く冷たい風が吹き岩陰に隠れて昼食をとった。利尻山の眺望を期待したが霧に阻まれてあきらめる。
登山口に下りると横の郵便局の局員のお兄さんが飛び出してきて熱心に切手の売り込みをするので皆ほんの少しだけお付き合いした。
お迎え車で宿についてから車を拝借してアツモリソウ群生地に見学にゆく。閉まる寸前に飛び込みアツモリソウはじめアオチドリ、クゲヌマランなどめずらしい植物を教えていただいた。宿に帰る途中の道路脇に赤いアツモリソウが3つ咲いていると聞いていたのでそれも見ることができた。
スコトン岬からの8時間コース+レブン林道
スコトン岬への途中、ゴマフアザラシが集まっている所を見る。常に海の青さに魅せられどこをとっても絵になる景色。センダイハギ、チシマフウロ、エゾカワラナデシコ、鉄府のアツモリソウ、礼文林道のハナシノブ、スズラン、キクバクワガタ、イワツツジ、等々数え切れない。レブンウスユキソウはまだほんの小さいのが少し。
桃岩展望台コース
花の島にふさわしくエゾカンゾウ、サクラソウモドキ、レブンコザクラ、ミヤマオダマキ、クロユリ等々、特にレブンキンバイがうつくしかった。元地灯台の絶壁の風に吹かれてから下る。知床にゆく途中に小学校があるが、高台に「北のカナリヤたち」とかいう映画のセットの赤い屋根の建物がたっていた。吉永小百合が主演らしい。
五日間とも天候に恵まれて自然の美しさ、海の碧さ、花の美しさ、土地の人々の親切さを満喫できた山旅であった。
※ 山行インデックスのページに戻る
※サムネール写真をクリックすると拡大写真を表示します
11日
12日
13日
14日
15日