| 紅葉の谷川岳・東尾根 |
| 2012年10月25日(木) |
| 【参加者】 MS 他会員外1名 |
| 【コースタイム】 厳剛新道登山口6:30発→第一見晴7:20→大滝下7:40着 →シンセンのコル9:40→第二岩峰10:10→第一岩峰12:30 →オキノ耳13:55着→トマノ耳14:40着→厳剛新道登山口16:55着 |
| 【コメント】 早朝、登山指導センターに立寄り登山届を提出。条例では10日前までに提出することになっているが、天候を考えると10日前に提出というのは事実上困難。指導センターの話では、中止・日程変更等は差し支えないので、出来れば事前に出しておいてほしいとのこと。今回は、前日に電話で内容等を伝えておいたこともありOKをいただいた。前夜、谷川岳の上部では初雪が降ったので注意をするようにとのアドバイスをもらい出発。 |
| 巌剛新道を登り、第一見晴から灌木を頼りにマチガ沢に下り、ハーネスを装着。 |
| マチガ沢大滝は、過去の記録を読むといずれも右手の草付を登っている。素直に高巻きをすれば良かったのだが、直登もできそうなのでつい岩を登り、ここで時間を費やしてしまった。パートナーのI氏は、ジェードル状の濡れた岩に手足を突っ張り、器用に登って行ったが、私は楽なル―トを選び左側の乾いた岩を登る。この後もビレーが取れない滑りそうな斜面が続く。2人共初めてのルートであり、大滝を登り切って、確信が持てないままシンセンのコルと思われる地点に到達したのは、当初予定の時刻より1時間30分オーバーしていた。 |
| シンセンのコルからはアンザイレンし、終始I氏がトップを歩きコンテニュアンスとスタカットを繰り返す。第二岩峰はマチガ沢側をトラバース。外傾し濡れた岩が多く、掴むと動くため頼りにならない。ロープに触れた岩が音を立ててマチガ沢に転がっていく。 |
| トラバースも直登も気を抜けない時間が続く。足場も良くないため、ようやく第一岩峰の手前で小休止し昼食タイム。紅葉が素晴らしいが、ゆっくりと景色を楽しむ余裕はなく取り敢えず写真に収める。 |
| 第一岩峰もマチガ沢側を巻き始めたが、やはり、面白いルートをやろうということで軌道修正し、岩稜上を忠実に登ることにした。難しい個所には錆びたハーケンやボルトが打ってあり捨て縄もかかっているが、全幅の信頼は置けない。全ルートを通じて、難しく感じたのは3〜4個所であったが、微妙な個所でI氏持参のナッツが良く効いていた。 |
| 1810mPから上は、ルート上に雪が残っており、岩がさらに滑り易くなっている。東尾根の最後は、土の斜面に雪が付きしっかりした支点もないため、時間をかけて慎重に抜けてオキの耳に到着。居合わせた女性に記念撮影してもらう。 |
| 初めての谷川岳バリェーションルートを終え巌剛新道をユックリ下山し陽の残る登山口に戻ったが、先行したI氏はオキノ耳から1時間30分で駆け下りたとのこと。 (記録=MS) |
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