大倉尾根から登る   塔ノ岳(1,491m) 2013年1月20日(日)
期日 2013年1月20日(日)
メンバー CL:M/I   S/N   S/O  I/K
コースタイム

(記録:S/O)

大倉発8:33―雑地場ノ平9:31〜35―見晴茶屋9:40〜45―駒止茶屋10:25―(アイゼンをつける)―堀山の家11:05〜10―(長休憩)―天神尾根分岐11:37〜40―花立山荘12:15〜22―金冷シ12:50―塔ノ岳山頂13:15〜56―金冷し14:11―花立山荘14:25―天神尾根分岐14:44―堀山の家14:58〜15:04―(アイゼンをはずす)―見晴茶屋15:50〜16:05―大倉16:40 

新座山の会創立20年記念「海外山行第2弾」のキナバル山行がいよいよ3週間後となった。とても楽しみだが脚力に不安が・・・。少しでも足馴らしをしておきたい、そう思っていた矢先、Oさんからいい情報が舞い込んできた。M/Iさんが大倉尾根を計画している、と・・・。やった〜!お願いしちゃおう〜、と即お願いをする。この計画に3名が同行させて頂き、久しぶりの大倉尾根をピストンしてきました。天気が良く、とてもいい山行でした。

 小田急線渋沢駅よりバスに乗り、終点大倉バス停で下車。大倉バス停はトイレも綺麗だし水場も有り売店もあるのでとても安心。それにしても何年振りだろう、このバカ尾根を登るのは・・・。あの日、登山家の岩崎元郎さんに出合った事も鮮明に残っている。あれは12年前の12月半ば頃、モミジ回廊辺になると一面霧氷景色と化し、あまりの綺麗さに皆で大喜びをした思い出がある。登山口にある民家で頂いたフウセントウワタも、つい最近まで我が家の庭先で咲いていたが、今ではすっかり絶えさしてしまった。丹沢は私の「身近で好きな山」のベスト3の中に入っているが、冬が一番良いと思う。一週間前に首都圏に大雪が降り、この辺もかなり積もっているかと予想したが、それほどでなかった。「駒止茶屋」辺りから徐々に雪が深くなり、此処よりアイゼンを着け向かったが、今日はとてもいい天気。若者の中には半袖で登る人も居たくらいだった。振り向くと相模湾、真鶴岬までが見え、丹沢特有な眺望が広がり嬉しい。白銀の富士も出迎えてくれたかのよう輝いていた。バカ尾根と言われるこの登山道は更に階段が多くなった観もあるが、所々にある茶屋で一休みできる楽しみ方もでき、お薦めな所。

 花立小屋から見る富士山は一段と綺麗だ。これより40分で山頂に着いたが、山頂は既に雪は解け、四方から登ってきた登山者で賑わっていた。雪で戯れる若者、ラーメンをすすりながら山談義する人、ここはいつ来てもいい〜と叫ぶ人・・・。今日はとても天気が良く、まるで雪中から愛らしい花が首を出すかのような日和だった。
 
 このまま丹沢山から蛭ケ岳まで縦走したい誘惑にかわれたが、今日は何と言ってもキナバルに行く為の足訓練のための山行、いつまでも居たくなるような穏やかな山頂だが、お別れをし、登ってきた山道をひたすら下りた。
 久しぶりの大倉尾根もバカ尾根などと、言いたくないほどいい所。天気が良かったら、海も見え山も見え、駿河湾を中心に東京から伊豆まで見渡せるような展望が広がり、最高な所です。I/K記

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 ※写真をクリックすると拡大写真を表示します。                          写真:I/ K