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【コメント】
満開のアカヤシオを見に、西上州の天狗岩・シラケ山・烏帽子岳に行ってきた。シラケ山〜マルの間の稜線はちょっとしたスリルある岩稜歩きで楽しかった。期待のアカヤシオはまだ3分咲き程度、10日ほど早かったかもしれないが、出逢えて嬉しい。
上信越自動車道下仁田ICから南牧村に向かった。南牧村は険しそうな山々に囲まれており、川を挟んだ両側は桜としだれ桜を中心に色々な花が咲いていて、とても綺麗、まるでおとぎ話に出てくるような美しい里だった。
三ツ岩岳登山口駐車場に車を止め、大仁田ダムの前を通過し、烏帽子登山口からシボツ沢の急登を登り詰めた。落葉の堆積が酷く、落ち葉の下には雪も残っており、群界尾根に出るまでは緊張・緊張の連続。
群界尾根からマルを登り、巻道分岐から横道コースを進み、まずは天狗岩に向った。ピークがいっぱいあるので何処が天狗岩なのかとても分かりずらい。分岐の表示は少なく、ピークの山名の表示も少なく、皆であっちだこっちだと探しながらで、おもったよりも時間が掛かってしまった。
展望台と石祠のある天狗岳山頂でゆっくり昼食を摂る。一旦天狗岩を下り、今度は三角点のあるシラケ山を目指した。なかなか面白いコースだ。此処から眺める展望も素晴らしい。これから向かう烏帽子岳も鋭いピークを見せていている。 360度の展望を楽しんだあとは、スリルある岩稜を前に前に進み、再び群界尾根に戻り、今度はマルの巻き道から烏帽子岳へと向かった。
烏帽子岳のピークから眺める展望も格別だった。山頂にはピンク色した蕾のアカヤシオの木がいっぱいあった。この木が全部咲いていたらさぞ素晴らしかったろうになぁ〜〜と思う。
下山は長いロープにつかまりながら一気に下りてきた。奥の二股に戻った時はホッとした気分だった。
緊張の連続の山だったが楽しい山行だった。時間が残ったら三ツ岩に登る計画だったが、標識の少ないスリリングなこの岩稜歩きが思ったより時間が掛かり、下山した時は15時を超えていたので今回は断念することにした。
今度の楽しみにとっておきましょう〜、今度こそはアカヤシオが満開に咲くピンクの山を日を目指して・・・。I/K記
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