| 安達太良山縦走 |
| 夏合宿 |
| 2013年09月14日(土曜日)~09月15日(日曜日) |
| 【参加者】 |
| 統括リーダー JI、CL IK |
| A班 リーダー YY、 SL YS、食担 ST、サブ NU ・・・・メンバー MK、KF、HM、MI、HK |
| B班 リーダー IK、SL HS、食担 RS、サブ HA・・・・・・・メンバー SW、SN、ST、KU、JI |
| C班 リーダー MI、 SL NK、食担 NM、サブ SF・・・・・メンバー TK、MF、RG、SO、IH、YT |
| D班 リーダー KI、 SL KY、食担 HY、サブ SO・・・・・メンバー TY、KW、TH、SA、YI |
| (合計 37名) |
| 【コースタイム by SO】 |
| 9月14日 朝霞台駅発6:00→安達太良山高原スキー場着10:20 ゴンドラ駅10:35→山頂駅11:00→展望台11:05→県民の森口分岐12:00→安達太良山着12:33(昼食15分):出発13:00→馬の背分岐13:20→鉄山13;50→馬の背分岐14:17→峰ノ辻14:30→峰ノ辻分岐15:25(馬車道)→高原スキー場着16:35 |
| 【山行記録】 |
| 夏合宿。高村光太郎の詩集「智恵子抄」で有名な安達太良山に登った。 朝霞台を朝6時出発。東北自動車道にて一路福島を目指した。週末に台風の接近が予想されるため計画を前倒しすることにした。 当初の計画では1日目に和尚山登山組と銚子ケ滝散策組に分かれて行動した後、県民の森「フォレストパークあだたら」にてコテージ&テント泊し、2日目に安達太良山高原スキー場を起点に安達太良山連峰(鉄山・箕輪山・鬼面山)を縦走、旧土湯峠を経て横向温泉まで下山する予定であったが、当日は悪天候が予想されるため初日に安達太良山に登り、鉄山までピストンした後、馬の背分岐から勢至平経由で奥岳登山口へ下山、そこからバスでキャンプ場に帰るルートに変更となった。したがって、当初予定していた和尚山方面へは行かず二本松ICまで延伸し岳温泉から奥岳登山口(スキー場)まで行き、ゴンドラ「あだたらエクスプレス」を利用して一気に薬師岳まで運び上げてもらうこととした。 (ゴンドラ駅着10時20分・乗車時間6分・料金800円) 午前11時登山開始。男性16人、女性21人、総勢37人を4班に編成し先頭をyySL、最後尾をjiCLが締め、中をys、ik、hs、nk、mi、ki、ky 各SL7人が担当した。今日の天気は上々、湿度が高いせいか結構蒸し暑い。薬師岳の展望台には5分で到着。祠と鐘が置いてあり鐘を打って今日の登山の無事を祈る。 「このうえの空がほんとの空です」と書かれた標柱が立っていた。 「東京の空 灰色の空 ほんとの空が見たいという᠁♪♪♪ 」という歌詞で始まる2代目コロンビアローズが唄った智恵子抄のメロデイを口ずさむ。 安達太良山頂までは1時間30分の行程だ。木道で整備された道をシャクナゲの低木を潜りながらしばらく進むと木道が途絶え、岩場・粘土質の道になる。ナナカマドの実が赤く熟していた。秋の気配を感じる。登山道には紫色の鐘型リンドウが色鮮やかに咲き誇っている。蔓リンドウも負けずに淡紫色の筒型の花を咲かせていた。 途中、県民の森口分岐で小休止(12時)、次第に傾斜が増した道を登っていくとガレた道になり視界が開け山頂の岩峰が目前に出現する。安達太良山頂(1,700m)に到着(12時35分)。別名「乳首山」と言われる頂上に向かう。一部壊れかけた鉄の梯子と鎖を伝い頂上に到達。360度のパノラマを満喫する。磐梯山が遠くに霞んで見えた。 日本野鳥の会の創始者であり、野鳥研究家、歌人・詩人でもある中西悟堂はこの頂に登った時のことを次のように詠んでいる。 「いささかの鎖にすがり 岩づたふ 安達太良山の 乳首のあたま」 昼食休憩後、記念撮影して13時出発、鉄山に向かう。安達太良山から牛の背を経て馬の背にかけての縦走路は尾根沿い西側が火山独特の荒涼とした光景が広がっている。 噴火口である沼の平は火山活動の影響で一面白褐色に覆われ、まるで月面に降り立ったような様相が窺える。沼の平に下りる道は平成9年に起きた火山性ガス遭難事故により今では通行禁止となっていた。馬の背の分岐~尾根沿いに鉄山まで往復およそ1時間、キャンプ場への帰着時間を考慮し鉄山山頂到着後早々に下山した。途中、勢至平分岐まではスムーズに下りてきたがそこからが思ったよりも時間を要し、奥岳登山口に到着したのが予定より約1時間オーバーの16時35分であった。キャンプ場まではバスで移動、17時15分県民の森フォレストパークあだたらに到着。ここからはコテージ(富裕層)組とテント(低所得層)組に分かれ各々諸準備に取り掛かった。 夕食はビジターセンターの中にあるレクチャーホールに全員が集合。テーブルを班ごとに分け、各テーブルには食事担当者が腕に選りをかけて作ってくれた名物の新座鍋が用意されていた。Iリーダーが今日の山行の無事を祝して乾杯の音頭を取り総勢37名の大宴会が始まる。午後9時お開き。明日の天候が朝から雨の予報となっているためか、二次会の方も夜遅くまで続きました。 翌朝、4時半起床。夜明け前だが空がだんだんと明るくなってきた。朝食を早々に済ませ一段落しているうちにポツリポツリと雨が落ちてきた。素早くテントを撤収、テントが濡れる前に撤収完了。間一髪セーフ、サテライトハウス内に各自荷物を持って避難した。 雨脚は次第に早くなり本降りとなる。しかし、今日の予定は帰るだけなので皆のんびりとバスの到着を待つこととなった。8時30分バスが到着。 9時キャンプ場出発、高速道路は渋滞もなく順調に福島、栃木を通過、途中、佐野SAで昼食を摂り朝霞台には1時ちょうどに到着、三々五々解散となった。 Iリーダー各サブリーダーの皆様、他参加者の皆様お疲れ様でした。 (記 KU) |
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| ※サムネール写真をクリックすると拡大写真を表示します 撮影:kW & TM |