| 越後湯沢 飯士山(いいじさん)(1111m) 別名 上田富士 スラブ状バリ・ルート |
| 【山行期日】 2013年10月31日(木) 【メンバー】 CL:SA、SL:SN、KY、MN、TM 【コースタイム】 前夜発 17:20―越後湯沢19:30着 10月31日(木) 7:30発―7:40五十嵐登山口7:55―分岐(負欠岩コース;尾根コース)8:13―9:00 負欠岩下取付き13:30出発9:22―11:00負欠岩上基部―12:45飯士山西峰山頂 (昼食13:10―13:25飯士山頂上13:32―13:45岩原スキー・リフト山頂駅 ―14:45岩原橋着 【コメント】 10月30日(水) 前夜発、それぞれの集合場所で、Aさんにピックしてもらい、関越道で湯沢へ向かう。 宿泊はAさんの会社所有のリゾ-トマンションを使わせていただく。 途中雨が落ちてきたりしたが、渋滞もなく、二時間足らずで順調に湯沢に到着。 夕飯は・・Aさんが引き受けてくださり、私たちはマンションの浴場へ・・。もちろん温泉。 そもそも、この計画を立ててくれたのはAさん。今回山行で、ご一緒させていただいたMさんを含 め、私たちはフェイスブック友達(笑)で、個人山行ご一緒するのは初めてだったが、フェイスブック を通して近況がわかるので、初めての感じがまるでなかった。 しかも、Aさんは食料の買い出し、運転手、料理長、それと、岩登りのリードも引き受けてくれた。 お風呂から上がるとお鍋の用意ができていて、途中コンビニで買ったビールを飲みながら、舌鼓。 夜は更ける。 朝食の準備をして就寝。 10月31日(木) 翌朝は5時半に起床。 夜の鍋の残りでおじやを作り食べる。 タクシ-で登山口へ。 7時55分登り始める。 今回のメインはスラブの岩登り。 朝、路面が濡れていたので、岩が濡れていないといいな。など考えながら登る。 いやいや、考え事をしていると滑りそうなので集中する。 岩が見えてくる。ハーネスをつける。Aさんがトップで行くので、K・Yさんがビレイする。 AさんはK・Yさんに自分で支点をとるように指示する。 Aさんからビレイ解除の指示。セカンドのNさんが登る。Aさんからの指示でプル-ジックで登る。 私の番だ。途中、セルフビレイを取りプル-ジックを掛け替える。 その時に私はカラビナを落としてしまう。カーン、カーン、カン、カン。と、岩にカラビナが当たる音が 響いた。 山登りを始めたころご一緒していただいた方に、カラビナの中にカラビナを掛けてはいけないこと や、エイト環を落とさないように掛け替えることなど散々言われていたはずなのに・・。 改めて、いろいろなことを再点検しようと考えさせられた。 落としたカラビナの代わりは買えるけれど命の代わりはないから。 次はプル-ジックではなくマスト結びでのぼった。プル-ジック・ロ-プを上げながら登らなくていい 分、登りに集中できてマストの方が楽。 数ピッチ上がると負欠岩が見える。時間は11時。とんがった、岩。圧巻。登れたら面白いだろう な・・なんて思ってはみるが・・。 岩を始めてから、岩場の見方が変わった。これはどうやったらのぼれるのかな?とかどこから取り ついたらいいかな?なんて、岩を見ながら考えるようになった。 お昼にする。見晴らしもよく、紅葉もきれい。風もほとんどなく。よい、山行日和。 ほどなくして出発、一度しまったザイルだが。再度出すことに。最後の岩の登りだ。 最後に登るK・Yさんのビレイをやらせてもらう。ビレイはATCガイドでしかしたことがなかったので、 カラビナに半マストでするビレイ。見たことはあるけれど、実践はなかったので貴重な体験をさせて いただいた。 そのあとは山頂までは登山道だけれど、雪の重みで押しつぶされて横に生えてしまっている木を掻 き分け、掻き分け登る。 13時24分山頂に到着。Mさん、Aさんのカメラで記念撮影。 下山は岩原のスキー場を降りる。途中、きれいなすすきの前で再度記念撮影。今回の山行は紅 葉もきれいで、岩も楽しめた。そして、貴重な経験、再度手順についても考えようと思うきっかけに なるなど、収穫がたくさんあった。岩は手順やみんなの安全、など、瞬時に判断する要素がありそ れもまた、醍醐味。もっと、実践することで経験を積み、さほど難しくないレベルの岩場ならリードで きるように、頑張りたいと思った。 記:MN |
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| ※サムネイルをクリックすると拡大写真が見られます。 撮影;SA、TM |