北ア 白馬乗鞍岳・栂池周辺
 最強のガイド・最高のシェフ&ヒュッテは三つ星ホテルでした。
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 【期  日】2015年4月10日(金)〜12日(日)

 【メンバー】L:S/A、T/M、I/K,S/A,H/S,M/I, 計6人。

 【コースタイム】

 10日 新座発06:00−12:30成城大学山荘着

     昼食後 栂池園地を散策

 11日 山荘発09:05−10:30天狗原着ー10:45白馬乗鞍岳登り口11:20ー山荘12:10

     午後 栂池園地 1900mの高台から暮れ行く展望を楽しむ。

 12日 山荘発07:45−08:45休憩08:55−10:15 2300M地点着 12:15−13:15山荘着
     山荘発15:15− 15:30 最終ゴンドラ
 【コメント】

  最高!最高!もう最高! リーダーシェフの美味しい手料理と厳選されたお酒、 品があり清潔で温かいヒュッテ、
 朝焼け・夕焼けの絶景の後立山連峰冬景色、満点の星空、 最強のリーダーガイドのスノーシュー&雪山登山・・
 いや〜楽しかったで〜す!
 今回の山行は1月の新年山行帰りの飲み会で、皆さん酔って大いに盛りあがった話の中で、Aさんの 母校・S
 大学ヒュッテを拠点にして4月に行きましょうとあいなりました。
  (こうゆう計画が持ち上がるのだから、飲み会は現役時代からほぼ100%の出席率です。)

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鹿島槍ヶ岳・五竜岳・唐松岳
 *10日(金)曇り 
  6時新座集合(A車・I車に分乗)→上信越道→更埴IC→オリンピック道路→ ヒュッテ管理人宅→栂池高原駅(ゴン
 ドラ・リフト)→12時30分S大学ヒュッテ着 ゴンドラ駅前で今回の食糧等を各自手分けして持っていよいよスタート。
 Mさんは重たい写真機材を持参して元気はつらつ。女性陣の眼の輝きの美しい?こと。私は運転が終わりヤレヤ
 レ状態。ゴンドラから見る山々はまだまだ冬山。雨が降らなくてよかったです。ヒュッテは屋根の雪は全部落ちてま
 したが、周りが雪だらけ。
 窓の前面だけでも雪かきしないと景色を楽しめないので、リーダーは昼食の準備で台所に入り、われわれ客人?
 は除雪作業に精を出しました。後立山連峰の絶景を見ながらの雪かきは楽しかったですね。
 子供の頃に店頭の雪かき、屋根の雪下ろしをやっていたので私は苦になりません。皆さんもワイワイガヤガヤ楽し
 そうでしたね。昼食はうどんでした。手がかかっていてとても美味しかったです。リーダー山男の料理はたいした
 もんですね。私にはとても真似ができません。
 ヒュッテは電気も通じていて、沢からひいた水がとても豊富でトイレは水洗です。
 食後に栂池自然園の入口付近まで散歩に行き、明日の足慣らしと雪中行進、尻セードの練習、誰もいない広大な
 雪原を楽しみました。夕食はカタカナ文字のなんとかと言う料理でした。思い出せなくてすみません。美味しくて
 食べすぎ飲みすぎで夜中苦しみました。
                                     (記 M/I)
 ※ サムネイル写真をクリックすると拡大写真が見られます。
                                                 撮影;TM
*11日(土)曇り・霧・晴れ
  7時朝食→9時05分出発→10時30分天狗原着(2204m)・11時20分まで待機 →ガスっててホワイトアウト状態に
 なってきたので下山開始→12時10分ヒュッテ着 朝食は有名な神戸屋のパンと、なんとかのカタカナ料理。
 美味いね。さらにサンドイッチみたいにしてラップに包み、昼食用としてもいただきました。
 感謝感激!料理センスがない私には絶対無理です! 曇りの予報なので様子みのゆっくり出発。
 天狗原のお宮さんまで来たのですがガスってきました。 ようす見で近くに待機したのですが、ホワイトアウトが怖い
 ので下山開始。登りはスノーシュウ、下山はつぼ足。
 ベテランリーダーの判断は信頼感抜群ですが、頂上まで行きたかったのであ〜残念無念!午後にリーダーの学校
 仲間が5人みえました。50代〜60代の男性で、うち2人は独身とのこと。リーダーは夕食の準備と仲間との再開で忙
 しそうなので、我々5人で栂池自然園を散策に行く。徐々に天気も回復してきました。
 広大な雪原を歩いていると日本じゃないみたい。不思議な感覚。
 小高い山に登ると雲が流れてきて、切れ目から後立山連峰の山々が現れてきました。小蓮華・白馬・杓子・鑓ヶ岳・
 唐松・五竜・鹿島槍・爺岳の冬山〜神々の峰々。寒さも時間も忘れる絶景です。Mさんは撮影に夢中でした。
 ※刻々変化する山容を見逃しては今度何時見られるか?一期一会の瞬間です。(記:T/M)

 夕食は生姜焼とイタリア風のカタカナ料理、私には分からない料理が沢山出ました。リーダーは料理も達人です。
 仲間持参のお土産も沢山ならび美味い美味い。
 そして「久保田の万寿」幻の日本酒です。 きりりさらり極選の味、いいね〜。合同宴会もにぎやかで、金持ち独身男
 性は女性陣の酒の肴、餌食になり大いに盛り上がりました。
 天気も回復し今夜は満点の星空
 ― 外にでて寒さも忘れて見続けましたが、Mさんは三脚を立てさらに長時間の星空撮影、もう夢中です。
 ― 極寒の中すごいですね!                       (記 M/I)
 ※こんな星空を見ずして、いつ見るのよ!!
この為に重い三脚を持ち上げ、撮影の方法もいく通りか練習をしてきました、こんなに星があったのかとダイヤモンドを散りばめたような星空を寒さを忘れて眺めました。(記:T/M)

                 
※ サムネイル写真をクリックすると拡大写真が見られます。
                                                 撮影;TM
雲海に浮かぶ四阿山と浅間山
 *12日(日)快晴・超快晴
  7時45分ヒュッテ発→栂池自然園を進み→10時15分小蓮華山・東南東2301m地点着、12時15分まで大休
 止→13時15分ヒュッテ着→15時30分ゴンドラ乗車→16時下山 麓で入浴し22時15分新座着。
 2301m地点で山スキー仲間の滑走を見物しながら大休止。戸隠、高妻山、妙高もばっちり。
 高妻山は 大きくてカッコいいですね。快晴、無風。50年近くこの山域に通っているリーダーも、今日のような 快晴
 は初めてとの事。素晴らしい。雪山歩行術、ストックの使い方等を教わり、急な斜面もアイゼンなしで登り満足の雪
 山登山でした。ヒュッテ帰着後 残りの食材で炒飯となんとかで食材を消化。上手いですね。大したもんだ。その後
 「一宿一飯の恩義」でヒュッテの大掃除。女性陣は大変熱心で、私は 手伝う余地はありませんでした。そして各自
 大量のゴミを持って下山開始。帰りの車中で認知症テストを受ける。昨日の5人の男性の名前を言えるかどうか。
 少し間違ったが何とか言えた。まだ呆けてないみたいですが、おばちゃん達はスラスラです。
 興味の持ち方が違うね。若くて美人な5人なら俺だってすぐ覚えてスラスラなんだけど・・・。車中はにぎやかでした。
 今回の山行―古き良き時代の山荘生活、クラシックなヒュッテ、スキー、登山、食事、酒、ジャズ、 コーヒー、満点
 の星空、豊潤で贅沢なゆっくり流れる時間。小説や映画での世界で、私には無縁と 思っていましたが実現しまし
 た。せっかちで田舎者の私には別世界のようでしたが・・。 それにしてもリーダーの料理の上手な事、段取り、
 食材の用意、素早い計算、レシピノートの緻密な 料理設計・・・・「男子厨房に入らず」の私は老後が心配だな
 と思いました。もう無理ですが・・・。 白馬乗鞍でのヒュッテ生活&登山―絶景と美味しい料理、酒、楽しく充実した
 3日間でした。                                      (記 M/I)
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                                               撮影;SA,TM