【期日】 2016年3月26日(土)
【メンバー】 K.O
【コースタイム】 坂本登山口 8:40 〜 八丁峠 11:40 〜 行蔵峠 12:30
〜 西岳 12:40 〜 東岳 14:20 〜 両神山山頂 15:00
〜 清滝小屋 16:20 〜 日向大谷口 17:30
【コメント】
がけ崩れで日向大谷口の手前で折り返しとなっていたバスが復旧したので、
以前から行きたかった両神山に登ってきました。
・坂本から八丁峠まで
西武秩父駅からバスに乗った乗客は2人、小鹿野町から乗り換えたバスの乗客は自分一人。
坂本バス停から先へ国道299号を10分ほど歩いて登山口に到着。
途中出会った人に、道がわかりにくいから気を付けてと声をかけられ、少し不安になる。
国道から左に入り、登山開始。道が崩落した箇所が何か所もあり、沢に降り、渡渉を繰り返し
ながら前へ進む。途中から雪が積もっていて、道が分からなくなったこともあり、
かなり時間がかかってしまった。後半は登りがきつくなり、八丁峠はまだかなと思っていたら、
ポンと出てきた感じであった。
・八丁尾根
北側を中心に所々雪が残っており、近くの山もまだ冬の装い。
1本目の鎖場に雪はついてなく、無難にクリア。話には聞いていたが、鎖場が次から次へと
出てきて、腕が筋肉痛になりそうである(翌日はしっかり筋肉痛)。山頂までは33本の鎖が
あるらしいが、途中から数が分からなくなる。12本目?他の鎖場は北面で雪が積もっており、
降りるのに苦労する。
行蔵峠、西岳、東岳と進み、西岳で昼食をとる。段々と雪も多くなる中、途中道を間違えて
しまい、反省することしきり。
・両神山山頂から日向大谷口へ
山頂は誰もいなく、周りの景色も寒々としていて、日向大谷口へと先を急ぐ。
清滝小屋への途中の鎖場で下山に苦労している男性2人に追いつく。
見るとチェーンバンドにチノパンの軽装で、正直なところ、よく登ったものだと感心する。
2人を追い越し暫くすると、下から登ってくる男性と出会い、連れの男性2人を置いて
きたのだが見ませんでしたかと声をかけられる。あの2人を置いてきたのかとびっくりする。
清滝小屋には5、6人のパーティが休憩していた。今日は小屋泊だったのであろう。
ここから下は雪はないようなので、アイゼンをはずす。
予定していたバスに乗り遅れてしまい、民宿で休憩。おいなりさんとおひたしを出してもらい、
サイダー1本飲んだだけなのにと恐縮する。
バスの乗客は、行き同様また一人。町営バスの運転手さんは親切な人で、西武バスへの乗り継ぎに
遅れないよう飛ばしてくれ、乗り継ぎのバス停に5分前に到着、無事に西武バスに乗りこんだ。
バスには乗り遅れたが、地元の人の優しさに触れることができた。
西武秩父駅で待ったこともあり、家に着いたのは10時過ぎとなった。
かなりのロングコースを歩いたのは、それなりの体力が付いたのであろうと、その点は良かった。
しかし、踏み跡やマーキングをもう少ししっかり見ていれば道を間違えなかったであろうし、
そもそも残雪の可能性をもっと考慮にいれて計画すべきであったと反省の多い山行であった。
季節の良い時期に再訪したい。
|