北アルプス 上高地・明神 残雪の穂高・芽吹きの上高地「開山祭」・明神ハイキングと写真撮影 |
GPSログをマッピング 青線は、下り勾配 赤線は、登り勾配 26日の河童橋周回コースはログを取り忘れた。 |
【期日】2018年4月26日(木)〜28日(土) |
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※雪解けの清流に、湿地や池に、木々のまにまに多くの野鳥や動物が棲んでいます。 登山で急ぐ足、疲れて帰る時にはついつい見過ごしてしまいます。今回は時間をかけて歩いてみて幾つかの新たな出合いもありました。 |
※17世紀、古来より「神河内徳郷(かみこうちとくごう)」と呼ばれていた上高地の明神地区に、樹木伐採のため松本藩の役人小屋が作られる(後の明神館) 国の文化財(特別名勝・特別天然記念物)に指定されている。標高約1,500m。現在松本市。 1934年中部山岳国立公園に指定される。上高地牧場閉鎖 |
※釜トンネルが完成する前から、島々谷を経て徳本峠を越えて来るか、岐阜県側・飛騨方面から中尾峠を越えて上高地に入る。 この周りで活躍した猟師・山案内(ガイド)の仮の住まい作業小屋・山小屋・山荘に始まり、上高地の佇まいも年を経て変化してきたようです。 |
※厳しい冬に耐えてきた草花・木々も新しい芽吹きの頃を迎えています、今年は春が速いといえども山野草はこれからが楽しみの時期です。 |
※雪形:白馬岳の”代掻き馬”に代表される、山の雪の溶け初めに現れる。穂高岳にも表れる雪形があると聞いたので注目してみました。今年は雪解けが速くてその姿も+想像力を加えて見て下さい。 |
※参考文献: 「山と渓谷5月号」、「ウエストンの森 上高地・島々谷の朝と夜=高田宏著」、「日本アルプス=W.ウエストン著」、 「日本アルプス再訪 =W.ウエストン著」、「上高地の大将 =木村殖」、「ウエストンの信濃路探訪=田畑真一著」、 「穂高小屋物語 =今田重太郎著」、「山のパンセ =串田孫一著」、「山岳紀行文集 日本アルプス =小島烏水著・近藤信行編」、「アルプスの主 嘉門次 =佐藤貢著」、「Wikipedia」他 |