【記 録】

 山行期日:2008年6月15日(日)前日発

 メンバー:CL S/N、T/I、T/K、T/K,H/S,T,M

 コース:桜平〜夏沢鉱泉〜オーレン小屋〜夏沢峠〜硫黄岳〜硫黄岳山荘〜台座の頭〜横岳〜奥ノ院〜大権現  復路:硫黄岳に戻り、赤岩ノ頭分岐を経てオーレン小屋から桜平

 この時期「ツクモグサ」が横岳周辺に咲くのが見られると言うので”梅雨”の時期ではあるが桜平から向った。

 前夜暗くなってから着いた桜平でテント・車中泊、目覚める頃は、もう梅雨明けかと思われる素晴らしい天候、北アルプスの峰々がピンクに染まり美しい。早々に食事を済ませ出発。

 渓谷沿いの登山道は、新緑そして滝の水音・小鳥の囀りを聞きながら楽しい登り。夕べはホトトギスが鳴いていた。
 
 オーレン小屋の給餌場に「鷽(ウソ)」が寄ってきて餌を啄ばんでいて、はじめて見る小鳥、小屋前の「強清水」の冷たい水で喉を潤す、長閑な休憩。

 夏沢峠を過ぎて、両線上に出ると、素晴らしい眺めが、北アルプスの御嶽山・乗鞍岳・穂高・槍ヶ岳・後立山・・・・・

 硫黄岳山荘前の高山植物園には「ウルップソウ」が今に咲きそうな姿を、キバナ石楠花が、チョウノスケソウが・・・・

 台座の頭を過ぎて奥ノ院の北面辺りで「ツクモグサ」を見つける、瓦礫の斜面に点々と蕾をもたげ、春は今かと言う姿で。

 花を愛でながら大権現まで、赤岳を背景に「ツクモグサ」が風にそよいで咲いていた。見られて良かった。高山の花がそよ風にゆれる姿って、素晴らしく美しいですね。

 赤岩ノ頭分岐点付近は、斜面に雪が多く残っていて、硫黄の臭いが微かに、矢張り火山性の名残か。

 此処から、オーレン小屋までは、北面のせいか、谷筋に残雪が多かった、50〜100cm?

 桜平からの下り、「ズミ」の白い花が満開、「レンゲツツジ」も沢山見かけられ、花はこれから、満開のシーズンは見事だろうな!

 梅雨の中休み?とは言え、素晴らしい穏やかな天候に恵まれた山行でした。

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