みちくさ山行
尾瀬ヶ原
2008年6月22日(日)


  【コースタイム】
  
  6:00  新座駅前 発 小雨 23℃
  9:00  鳩待峠 着 曇り  21℃
  9:20    〃  発 曇り時折陽ガ差す
 10:15  山ノ鼻 着 曇り 20℃
 10:30   〃   発
 11:10  牛首分岐 着 休(10分)
 11:20     〃   発
  11:50  竜宮十字路 着   昼食(25分)
 12:15     〃    発
 12:35  ヨッピ吊橋通過
 13:10  牛首分岐 着 休(10分)
 13:20     〃   発
 13:50  山ノ鼻 着 休(10分) 
 14:00    〃   発   曇り 20℃
 14:55  鳩待峠 着  雨 18℃
 15:00    〃  発
  15:50  花咲の湯 着
 16:40    〃   発
 18:45  関越所沢 着
 19:00  新座駅前 着 雨 20℃
 
 カッパを着っぱなしと思っていたのに時折日が差すほどでラッキーでした。
 尾瀬と云えば「夏の思い出」 この曲は昭和24年NHKで石井好子さんが歌い放送されました。作詞の江間章子さんも作曲の中田喜直も尾瀬に行ったことはありませんでした。見せてあげたかったですね。
 尾瀬は何時行ってもいいですネ
            記録;TK

      
  
 
 【参加者】
   CL.YT、SL.SS、
   MK、RS、KF、SA、YY、EU、TH、TK、
   RK、MW、NK、KY、ST、MI (16名)


 
 雨の尾瀬はぬれた木道を気をつけさえすればそれなりに好さがあるものだと無理矢理思いながらも降らないで欲しいと願っていました。
 この時季は水芭蕉がおわりニッコウキスゲには未だ早いせいか人出は少なく静かな尾瀬ヶ原です。
 早速ノビネチドリに迎えられ ワタスゲの群落のなかを歩きます。可愛いタテヤマリンドウ、 ヒメシャクナゲ そのなかにホソバノモウセンゴケ、 ヤマドリゼンマイも彩りをつけはじめています。
 至仏山は終日頂上だけ雲で隠れていましたが 燧ケ岳は雲の流れかたによっては全姿を見せてくれます。変化する様子をみながら日帰りなのでヨッピ橋までの散策でしたが 初夏の尾瀬を堪能してきました。
 帰りのバスが鳩待ち峠を出発した途端滝のような雨、本当につきまくった尾瀬でした。
 華やかなキスゲの頃、紅葉の季節も好いですが、今頃の時季や9月の初旬頃の葉先だけキツネ色に変わり始めた頃の尾瀬も私は大好きです。
                記録;RS

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