【期日】 |
2009年08月22日 |
【参加者】 |
T/I |
【コースタイム】 |
乗鞍肩の小屋 |
7:30 |
昨日の強風濃霧も和らいでコロナ観測所までの道に10人位の一団が歩いているのが見える |
乗鞍スカイライン |
7:57 |
何台もの濃飛バスが通過、桔梗ケ原の先はまだ霧の中 |
平湯十石山登山口 |
8:19 |
大丹生岳の麓東側に道標、道標裏にコース案内図、踏み跡はハイマツの薮に蓋筋あるが南の薮切れ目を下ると明確な道がある |
P2515 |
8:48 |
裸地はコマクサのお花畑、踏まないように鑑賞 |
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8:55 |
平湯旧道不通、権現社を通る新道利用との案内 |
硫黄岳 |
9:18 |
標高2554m、登山道は頂上下を巻くがハイマツを避けた踏み跡が頂上に、手作り山頂標(字が消失)があるのみ、乗鞍岳、笠ケ岳が霧を通して見えた |
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ハッキリした道が続く、ザレ巻道もあるがトラロープで確保 |
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二重山稜沢筋を通る、水溜りも、テープ目印が多数 |
乗鞍山大権現社 |
10:06 |
平湯・十石山分岐、道標裏の広場に立派な社がある、乗鞍岳展望 |
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道標の案内に従い、ベニバナイチゴが茂る薮へ、急に道が薄くなる |
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高木林の苔付の岩沢、マークも少ないので左右を注意 |
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潅木林の電光道に代わり、ハイマツが混じるようになる |
ハイマツ帯 |
10:20 |
視界あり、ハイマツ薮漕ぎ |
金山岩 |
10:35 |
標高2532m、ハイマツの海に浮かぶ岩場、踏み跡を注意して探す |
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展望:笠が岳〜槍ヶ岳〜穂高連峰〜霞沢岳 |
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鳴き声の主は岩の上で日向ぼっこするライチョウ、先ほど鷹が一羽いたけど
大丈夫かな |
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下りもハイマツの海を薮漕ぎ、 |
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細尾根に入る、岩場、崩落端を通るがハイマツ、潅木が頼りになる |
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笹が伸び、ハイマツが次第に立つ |
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十石山避難小屋が見えてきた、切り開き幅が広くなる |
十石山三角点 |
11:21 |
標高2024m、ハイマツ薮の切り開きポケットに |
十石山避難小屋 |
11:24 |
裏の丘に登って展望を楽しむ |
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展望 笠ケ岳〜槍ヶ岳〜焼岳〜穂高連峰、岳沢と上高地〜霞沢岳 |
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小屋下草つき端の広場で昼食、男女3人が登ってきた、歓談 |
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12:08 |
下山、草つきからハイマツ帯に、 |
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12:18 |
シラベ林に入る、道を水が流れ滑り易い |
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12:45 |
泥濘を抜け、シラベコメツガ高木林帯へ、男女2人休憩 |
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夫婦栂を見て電光道 |
境界標1790m |
13:19 |
林野庁、分岐右へ |
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栂から樺林に代わる、ついでカラマツ林へ |
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樹間に白骨温泉が見える |
スーパー林道分岐 |
13:48 |
道標に従って白骨温泉へ、ついで白骨温泉まで0.5kmの道標 |
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突然立ち入り禁止通行止めの柵、踏み跡に従ってスーパー林道へ |
スーパー林道 |
14:00 |
出口(十石山登山口)は草で覆われ、道標・案内なし
逆コースの登山者は経験者から情報を |
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道なりに下って白骨温泉観光案内所へ |
公営露天風呂 |
14:18 |
案内所前、\500(ベンダーマシンで)、浸かって汗と疲れを取るだけ |
白骨温泉BS |
15:40 |
新島々へアルピコハイランドバスで |
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17:03新島々17:24→17:53松本18:38(青春18)→23:38北朝霞 |