越後 魚谷 
荒沢岳〜兎岳〜中ノ岳
 
 
2009年09月05日〜07日
 【期日】 2009年09月05日
【参加者】 T/I、K/T、M/I、H/U
【コースタイム】
場所 時刻 コメント
銀山平 05:33 曇天下、仙台から来たという中高年男女約10人グループを追って荒沢岳登山口を出発
    急斜面を登り、緩斜面で休憩した後再び急斜面を登る
前山 06:22 1090.6m、三角点、曇天ながら前ーの向こうに雲が懸かった荒沢岳が見える
  07:53 「これより岩場注意」の看板前に到着、いよいよ鎖場始まる
    鎖場上の岩峰で休憩、鎖場を下って湿った岩場に、再び鎖場を登る
    昨年より金属梯子設置などが進んでいる印象
前ー 09:14 休憩
    急登だがもう安心、霧の中仙台G下山、越後三山岳友会四人に追い越される
荒沢岳花降岳稜線 11:38 休憩中の越後三山岳友会四人と合流、昭文社登山地図のため荒沢岳〜兎岳縦走路調査とか
    急傾斜岩尾根を進む
荒沢岳 12:05 1958.7m、三角点、曇天で遠望利かず、羽蟻乱舞
    K/Tさん徹夜が続き体調絶不良、休憩間隔を短く、休憩を長くする
  12:38 荒沢岳頂上から灰吹山へ下る
    道は刈り払いされ踏み跡もはっきり1筋、黄色の「兎岳⇔荒沢岳縦走路」案内板も多数、迷うことはない
灰吹山 13:44 1799m、シラベの木に手作り山名板がある、歩いてきた縦走路が荒沢岳まで展望、遠くに平ケ岳も
    道が広くなり歩きやすい、刈り払いされた越後三山岳友会に感謝、池溏、草原が出てきて心地よい
K/Tさんの調子に合わせて大休憩もとる
灰ノ又山 16:00 1852.3m、古い白木の山頂標柱に源蔵山1.3km、灰吹山2.2kmと
    雲が懸かっているが利根川源流の山々やどっしりした平ケ岳遠望
    雲が流れる草原を、源蔵山へ
源蔵山 16:55 登山路に山名標柱が、頂上をすこし巻く
    下る、コルに越後三山岳友会のテント2張が見えた
テント場 17:11 源蔵山と巻倉山との間のコル草原
    水場(陽の水)は南側沢に下って直ぐ、往復10分
    ゆっくり、大休憩をとりながら無事到着
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