雪の丹沢主脈縦走
目的
2013年2月24日(日)〜25日(月)
【メンバー】 L/MS、SL/MU、M/TK、KI、ES、(計5名)
【コースタイム】
2月24日(日)
JR北朝霞駅5:52発〜小田急渋沢駅7:31着・7:50発(神奈川中央交通バス) 〜大倉バス停8:05着・8:20発〜花立山荘11:30着(昼食)〜塔ノ岳12:50着 〜竜ヶ馬場13:50〜丹沢山14:30着(みやま山荘泊)
2月25日(月)
みやま山荘7:30発〜休憩所8:15着〜鬼ヶ岩ノ頭9:10通過〜蛭ヶ岳9:45着(休憩) 〜姫次 12:20通過〜黍殻避難小屋13:15通過〜焼山分岐14:20通過 〜焼山登山口バス停15:55着・16:23発〜三ヶ木バスターミナル16:35着・16:50発 〜橋本駅17:30着(解散) (記録MS)
【コメント】
2月24日(日)
大倉バス停から塔ノ岳を目指し、8:20出発。大倉尾根をゆっくり登りました。
天気が良いので日差しが眩しい。富士山が白く輝いている。
途中、尊仏山荘の名物ボッカ「チャンプ」さんと出会い、写真を撮らせてもらいました。丹沢山には14:30到着。
2月25日(月)
みやま山荘から焼山登山口まで、歩行実時間は6時間強だが、早く到着してもバスがないため、途中で遊びながらの超ノンビリ山行となる。
姫次の手前でゆっくり昼食を取っているところに、小さなネズミが出てきた。     
木の芽を食べているようだ。雪の中食料を確保するのは大変だろう。     
ゆっくりし過ぎて、姫次に予定より1時間近く遅れて到着。     
途中、首の部分が赤い綺麗な鳥を見かけた。Kさんがウソだと教えてくれましたが、誰かがホント?と聞き返していました。    焼山を過ぎ雪が無くなった所でアイゼンを外したが、少し歩くと又雪が出て来て地面が凍った所があり、慎重に下り16時前に焼山登山口バス停に到着。     
天候に恵まれてノンビリし過ぎ、実際以上に距離が長く感じた縦走でしたが、やはり丹沢は雪の季節が良いというのが、メンバー全員の感想でした。(ES記) 
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2月24日(日)
       
2月25日(月)