【山 域】 南アルプス 千枚岳 2880m 丸山 3032m
               荒川三山 悪沢岳(東岳) 3141m 中岳 3083m 前岳 3068m
               (小赤石岳の肩 3030m) 小赤石岳 3081m 赤石岳 3121m

 【期 日】 2017年7月27日(木)〜29日(土)

 【メンバー】 L:Y.Y、K.O

 【往路・復路】 (往路)竹橋 7/26 23:00 〜 毎日あるぺん号 〜 5:30畑薙夏期臨時駐車場7:00 〜
              東海フォレスト送迎バス 〜 8:00椹島
          (復路)椹島 7/29 13:00 〜 13:50畑薙夏期臨時駐車場14:15 〜 毎日あるぺん号
              (白樺荘にて入浴・休憩1時間) 〜 21:00新宿

 【コースタイム】
 1日目 椹島8:30 〜 千枚岳登山口8:45 〜 林道10:10 〜 12:00清水平12:30 〜 見晴台13:00 〜
      駒池14:15 〜 15:00千枚小屋

 2日目 千枚小屋4:30 〜 5:10千枚岳(朝食)5:30 〜 丸山6:20 〜 7:00悪沢岳7:10 〜コル7:30 〜
      8:20中岳8:25 〜 前岳8:45 〜 9:50荒川小屋10:20 〜 大聖寺平11:00 〜
      小赤石岳の肩12:00 〜 小赤石岳12:15 〜 分岐12:30 〜 12:50赤石岳13:00 〜
      分岐13:20 〜 富士見平14:55 〜 15:30赤石小屋

 3日目 赤石小屋6:15 〜 歩荷返し6:50 〜 赤石岳登山口(林道)9:15 〜9:25椹島

 【コメント】
 1日目 曇時々晴、のち雨 畑薙駐車場に5:30に到着。東海フォレストの送迎バスは7:30発ですが、それより
     前に臨時便が出ることが多いようなので、バス停のベンチにザックを置いて順番を確保しておきましょう。
     バスは28人乗りです。
      送迎バスに揺られること一時間、椹島に到着。山に囲まれた静かないい所です。林道まで登山道を登り、
     林道を少し下り、吊り橋を渡るといよいよ登山道が始まります。清水平で昼食をとり、森の中を進みます。
     シラビソとダケカンバの森は地面が緑に覆われ、幻想的な美しさでした。時々陽も射しましたが、後半は
     雨の中を歩き、千枚小屋に到着しました。千枚小屋はきれいな明るい小屋で、夕食はチキンのトマト煮、
     生野菜もつきました。

 2日目 曇時々晴、最後雨 今日は予定12時間のロングコース、4時半に小屋を出ます。小屋の正面から
     富士山がきれいに見え、心がなごみます。40分ほどで千枚岳に到着、朝食をとりました。
      次の丸山に向かいます。稜線歩きと言うには険しい道を歩き、悪沢岳(荒川東岳)に到着。残念ながら
     雲の中でした。
      中岳へは、コルまで急坂を下って登り返して到着。その前の避難小屋で休憩。中岳から前岳までは
     近く、前岳まで往復して、三山登頂達成。前岳は山頂の標柱のすぐ先まで崩壊が進んでいました。
     荒川小屋まで急坂を下ります。途中のお花畑は見事でした。
      荒川小屋で昼食をとり、記念の悪沢岳Tシャツを購入。大聖寺平を経由して小赤石岳の肩まで登ります。
     ここは本当にきつかったです。テントを担いだ人も多く、よく登れるものだと感心しました。
      小赤石岳を過ぎ、赤石岳と赤石小屋への分岐に到着。ザックを置いて、赤石岳まで往復しました。
     青空も途中覗いたので、もしやと期待したのですが、赤石岳山頂も雲の中で残念でした。
      分岐から赤石小屋への下りはまあまあなだらかなのかと思っていたら、これも急なうえに道が悪く、
     登山道から落ちないように気を付けながら歩きました。小屋の手前で雨がぱらつき始めましたが、
     雨具は着ずに赤石小屋に到着。よく歩いた一日でした。

 3日目 晴れのち曇、雨 この日は椹島に下りるだけなので、小屋で朝食をゆっくり食べ、6:15に出発。
     途中の歩荷返しで、数日前に滑落した人がいたとのことで、気を付けて歩きます。ここだけでなく、
     急な下りが続き、まだ下りるの(下りる余地があるの)という感じでした。それでも、三時間ほど歩いて
     登山口のある林道に出ると、椹島までもう少し。10時半の送迎バスにも乗れたのですが、毎日あるぺん号は
     畑薙駐車場14:15発。畑薙駐車場は何もないので、次の13時のバスまで椹島でのんびりすることにしました。
      毎日あるぺん号の乗客は8人、足をゆっくり組めるほど前の座席との間隔も広いバスで、ゆったりと
     乗ってきました。入浴、休憩のため、バスは白樺荘に立ち寄ります。ぬめりのあるお湯で、良い温泉です。
     さっぱりした後、鹿刺し、むかごを食べました。両方とも初めてでしたが、美味しかったです。鹿肉は
     淡泊なのですね、馬刺しと似ています。ん?馬肉を鹿肉、馬を鹿、ここからきているのでしょうか。

      山深いという表現がぴったりの南アルプスでした。登りも下りも急で、歩いている時間は実際の時間
    よりも長く感じられました。テントを担いだ人が多く、また年配の方が多く、山に慣れた人が多いという印象を
    受けました。思っていたよりもきつい山行でしたが、無事下山できてほっとしています。きつかった分
    印象に残る山行になりました。
      ご一緒いただいたYさんには色々とお世話になりました。有難うございました。    (K.O)

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写真 K.O
1日目(27日)    
2日目(28日)    
3日目(29日)