谷川岳に続く稜線
群馬県 谷川岳 トマノ耳(1,977m)

 
【期日】             2018年2月6日(火)

 【メンバー】          CL:Y.S C.K、 Kz.O

 【コースタイム】   大和田 6:00 〜 所沢IC 〜(関越自動車道) 〜 水上IC 〜 谷川岳ベースプラザ8:00 〜 天神平 9:15 〜 熊穴沢避難小屋 10:25 〜 肩ノ小屋上標識 12:00 〜トマノ耳 12:15 〜 熊穴沢避難小 屋 13:20 〜天神平 14:00 〜谷川岳ベースプラザ14:30 〜水上IC 〜 所沢IC 〜(関越自動車道)〜大和田17:45
 【コメント】
今回はカメラ不調とあまりの寒さに手袋が取れずに写真はこれが全てです。m(_ _)m
久々の天神平は、スノボに夢中だったあの頃から25年ぶり、外人比率が5割と非常に驚きました。ゲレンデ横から急登のトレースに取り付いて歩くこと1時間弱で熊穴沢避難小屋に到着しました。夏山でこの場所に来たことのない自分は、鉄の棒1本が雪の中からポツンと出ているその情景に雪面下への想像力をとてもかき立てられました。
小休止のあと避難小屋を出発して顔を上げると肩の小屋までの稜線上にポツン、ぽつんと本日の山頂を目指す先行者たちの姿が確認できました。自分たちのパーティを含めて合計9人、トレースの跡から先頭はスノーシュー2人、残りはツボ足と想像できました。そして先行者のラッセルにひたすら感謝しながら、「今日は肩の小屋まではスノーシューだったカナ?。。!?」と考えながら、ヒザ高くらいの雪中をひたすらモモを上げて肩ノ小屋までの傾斜に取り付きました。
途中、ザンゲ岩から滑り降りるバックカントリーボーダーを右手に見ながら、雪面から突き出た三角形の鉄の造営物を過ぎると、雪に埋まった肩ノ小屋を下方に望む石積土台の標識に到着しました。Sさんの「トマノ耳」はもうスグとの声にそこに留まること無く一気に頂上を目指しました。
標識の地点から約12分程度でトマノ耳に到着しました。ふと気づけば、さっきまであった眺望は無く一気にガスってしまい、後ろに見えるはずの小屋もわからない程に視界がなくなっていました。オキノ耳方向を見るとガスった視界の中、2人の方が腰まで埋まりながら、かなり危険に見える傾斜をオキ先端へ向かって挑んでいるのが見えました。
自分たち3人は記念撮影のあとトマノ耳を後にして天神平駅に戻りました。
蛇足ですが今回、山行の写真の中で自分が持っているウッドシャフトピッケルは、谷川が好きだった親父の形見で80cmの縦走用を自分で60cmにリメイクした物です。コイツがトマに来るのはおそらく半世紀ぶり。偶然にもこの山を計画してくださったSさん、手の調子が万全で無いながらもご一緒くださったKさんおかげでコイツをまたこの場所に連れて来る事ができました。感謝。
                       Kz.O記
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