| 前夜発個人山行 | 北アルプス 早月尾根〜剣北方稜線〜池平山・仙人山〜仙人新道〜黒部ダム |
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| 【期日】 | 2010年09月03日〜06日 | ||
| 【メンバー】 | CL=TI、SL=MT(会員外)、会計=YS、山道=KY | ||
| 【コースタイム】 09月05日 | |||
| 池ノ平小屋 | 今朝も快晴 | ||
| 起床 | 4:30 | 小屋の発電機始動 | |
| 朝食 | 5:00 | 食堂で、心遣いが籠もった和風山小屋献立、女性の皆様は持参のパン食 | |
| 池ノ平小屋 | 5:47発 | 本日の予定はは池平山(南峰)往復〜平ノ池往復〜仙人山往復〜仙人池往復〜仙人新道〜真砂沢ロッジ(泊) | |
| →まず空身で出発、小屋からすぐに池平山登山口→右に回って薮の中の踏み跡を辿る→6:06仙人山から日の出→広い草付き斜面にある踏み跡(水流跡)を登る→朝の微風を楽しんで穂を立てたチングルマの花園を歩む→これまでに無く美しいカライトソウの群落やクロマメノキ、ベニバナイチゴが多い →目の前に昨日下ってきた八つ峰、小窓の王〜頭の草着き斜面が聳える→頂上尾根に出ると潅木、ハイマツ等を掻き分けて、尖った岩場に向かって進む→目の前に池ノ平山南峰と三角点がある北峰とその先の北方稜線北部域(アカハゲ、赤谷山、毛勝三山さらに僧ケ岳に至る稜線)が目に飛び込む→ | |||
| 池平山 | 7:30着 | 南峰 標高2555m、北峰の方が2561mと高い、往復にはロープがあったほうが良いとのことで本日は南峰まで | |
| 展望:後立山北部域は栂海新道の稜線まで、坊主山〜仙人山、八つ峰、もちろん北方稜線北部域と360° | |||
| 7:43発 | →頂上尾根のハイマツを掻き分け、さらに草つきの斜面を下る、「ハイジの丘」という場所はどこだったのだろうか→08:32池ノ平山登山口に→ | ||
| ついでの山、池平山(南峰)は斜面一杯に草付が広がる美しい山だった。北方稜線に聳える峰だから本来は小窓から縦走すべきだろうが草付についた歩き安い踏み跡を辿れば楽々と登頂できる。南峰から北峰(本峰)へ、さらに赤谷山へも機会があれば縦走してみたいものだ。 | |||
| →8:33池ノ平小屋09:00発→空身で手入れされた草つきの沢道を下る→ | |||
| 平ノ池 | 9:10着 | →木道で池を一回り、八つ峰、池に映る姿を写真撮影、前回は池ツアーの団体が歩いていた09:19→沢道を登る→9:29池ノ平小屋、、菊池さんに挨拶、ザックを物置から外に引き出して担いで出発09:32→ | |
| →北方稜線とは違い、ここから黒部ダムまでは一般登山路、観光道だよね→とは言えロープが要所に→八つ峰を振り返りながら登る→10:13仙人山登山口、ザックデポして発10:16→2、3年前に笹や潅木を刈払ったような踏み跡道を辿る→10:25無人雨量計のある峰に、池平山や八つ峰の良い展望所→10:28踏み跡が薄く深い薮に入る、太目の笹、ナナカマドの幼木が邪魔、良く見ると古い枝払い跡がある→ | |||
| 仙人山 | 10:42 | 標高2211m、山頂部だけ薮がない、山名標なし、「クモ」と書いた古いテープだけが小木に結ばれていた 坊主山までの稜線を展望、いつか登りたいね、写真撮影して即下山→薮漕ぎ10分して無人雨量計がある峰に到着、後は楽々→ |
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| 仙人山は無人雨量計がある峰までは切り開きがあり楽々だがその先は深い薮になっていた。頂上に山名を記したものもなく、無雪期に坊主山まで薮漕ぎ縦走する人が本当にいるのかなと思うようであった。 | |||
| デポしていたザックを担いで仙人池へ出発11:07→11:09仙人新道分岐でザックをデポし、昼食を持って仙人池へ下る11:12→木道→登り返し→ | |||
| 仙人池 | 11:20着 | 仙人池ヒュッテも大変静か、池畔の日陰で昼食、正午近いので池に映る裏剣も白く霞んでしまっていた 小屋の人の話では9月下旬になれば三段紅葉が美しいとのこと 、ここから仙人温泉小屋は1時間20分、高橋さんに会わないで帰るのは残念だ、出発11:36→仙人新道へ登り返す→仙人新道デポ回収11:52→ |
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| →仙人新道を南股へ急降下→12:06若くて元気な女性が登って来たので挨拶したら直ぐ下にバテた若い男性を介抱中の年上男性、三人組なんだろうね→12:11標高点2008m→12:29ベンチ場で休憩、下るにつれ、木々の丈が伸び、気温も上がり暑い、なるほど昨日の高年男性といい、本日の若めの男性といいバテる訳だ。積雲が頭上を覆い始めた12:33→12:41尾根から斜面へ登山路が代わる →12:57南股に下りついて河原歩きが始まった→ | |||
| 二股吊橋 | 13:01着 | 橋の袂で休憩、雪解け水は冷たくて美味しい 13:13→二股吊橋を渡って真砂沢に→所々河原歩き、巻き道、ときにヘツリ→13:23ヘツリ鎖場→オオイタドリなど刈払っ巻き道が始まる→13:50分岐(新しい道?河原に橋が見える) 休憩14:01→14:05旧丸木橋?橋脚のみが残る、ここから登り→14:08残雪が谷を跨いで埋めている →ペンキマーク、テープもしっかり残雪の上下に、残雪雪橋の右岸を登る→雪橋が架かる沢の対岸にもペンキマーク、テープがあった→14:24オオイタドリ薮越しに真砂沢ロッジ(インセルハウス)の石垣が見えた→ | |
| 真砂沢ロッジ | 14:25着 | 管理人 佐伯 成司さん、電話番号090-7740-9233、HPあり、1泊2食\8500(記念料金) |
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| 管理人の佐伯 成司さんに挨拶してチェックイン(男性四号室、女性は五号室)、曇天・山下ろしの風が吹く中、若い女性アシスタントにいれてもらった暖かいお茶を頂く | |||
| 同室に今朝池ノ平小屋で会った稲葉ガイドとそのクライアント夫婦が | |||
| 入浴 | 掛け湯だけど礒田が先ず、女性陣、本日は時計の忘れ物なし | ||
| 15:37 | 缶ビール(プレミアム)500mL\800、まず乾杯 | ||
| 歓談 | 管理人:佐伯 成司さん マッキンレーに何度も 立山ガイド:稲葉英樹さん(電話/FAX076-462-1253)はK2登頂、アラスカガイド相場M\1.3 稲葉さんのクライアント夫婦:今朝、池ノ平小屋から北方稜線を通って長次郎雪渓(谷)?を下り真砂沢ロッジ到着、一流のガイドと 歩いてその知識・技術・情報を入手できるとは羨ましい 佐伯さんも10月初旬にはカナダへ、YSさん、KYさんバンダナに佐伯さんにメッセージを書いてもらった |
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| 夕食 | 17:47 | カレーライス 池ノ平小屋、真砂沢ロッジなど登山家が管理する小さな小屋には登山者への心遣いが満ちている |
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| 就寝 | 20:00 | 今夜も満天星空 | |
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| 剣北方稜線 09月04日 真砂沢〜黒部ダム 09月06日 | |||