| 【エベレスト街道・トレッキング:行程】 11月 7日 ナムチェ・バザール→トップダラ→ジョルサレ→モンジョ→チュモア→ベンカールの橋→トクトク →パクディン→ガート→チョプルン→ルクラ=ホリデイロッジ泊 11月7日 いよいよ下山の日だ、素晴らしい眺めを胸に詰め込んで、素晴らしい白銀の峰々を朝な夕なに眺めることがで きた満足感をお土産に。 食堂には朝早くから、帰りの仕事にあぶれた老人ポーターが仕事をねだりに来て、年老 いた身の生活の厳しさを垣間見る様で、Kさんがさりげなくチップを渡して・・・、Kさんも気を使って大変だな。 ロッジの前に皆そろって、ディリーとお手伝いの少女と一緒に記念撮影、ディリーから帰りの無事を祈ってスカー フを各々の首に巻いて貰い、いよいよお別れ、ありがとうございました、大変お世話になりました。通り道昨日の土 産物屋のディリーにも挨拶を忘れず、ナムチェのはずれでは、野生の孔雀が二羽餌をついばんで遊んでいた。 トップダラの曲がり角からもエベレストは雲の中に隠れてしまっていた。登り時話しかけられたMさんに出会った 、我々同様下りで、最年少エベレスト・サミッターの少年とも一緒だった、登頂時は十五歳、現在は既に十六歳に なっていると。ここでも彼と皆が記念撮影。気さくな少年で、テンバ・ティェリン・シェルパとサインをもらった。 (最年少登頂記録も今年の五月十五歳の少女の成功で更に更新されたそうです。) ジョルサレ、モンジョ、チュモア、ベンガールの橋、トクトク、パグディンと既に見慣れた風景の下り道を快調に下 る、途中、昨日訪問したクムジュンンの学校の先生二人が休みを終えて登ってきたのに出会って暫く立ち話(勿論 、ダワ・ヌル〜Kさんの通訳経由で)最近、クムジュンの学校にもPCを7台導入した、また、クムジュンまで指導に 来て欲しいとか・・・、それから、Kさんが始めてネパールに来たときのガイドにも遭遇、十数年ぶりとか、お互い懐 かしの記念撮影・・・、この街道の物流の機動力はゾッキョと人間、それを端的に表している風景に出会った、二人 のポーターがそれぞれ身の丈より大きな合板を担いで石段の上で休憩していた。 ガートだかチョプルンだったか、かの田部井さんの支援で作られた林檎の畑、現地人と結婚して住み着いた老 日本婦人の家、子供づれながら酔っ払って休憩しているおばちゃん・・・・いろいろな風景を見ながら下ってきたで もこの街道は今の風景のままでずーっと居て欲しいなと感じるのはあまりにも勝手だろうか。 帰りは頑張って一気にルクラのホリデー・ロッジ着、ここのオーナーはアナンさんと言ってかつて多くの日本人隊 をガイドしてエベレストにむかったそうで、日本語もかなり話せた、埼玉から来たと言ったら、「川越に行ったことが ります」と返ってきた、加藤保夫さんと登ったことが縁で行ったそうだ。 サインをもらったり、ダワ・ヌル得意の絵をそれぞれTシャツに描いてもらったり、お礼に皆で合唱したり、・・・楽し い夜のひと時を。 |
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