ヨーロッパ・アルプス 孤高の女王 
  
マッターホルン(4478M)を登る!
 
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  ☆8月12日(月)湖を見に、そして、 ベルナ―アルプスの三山パノラマ! アイガー・メンヒ・ユングフラウヨッホ(3454m)
 今日のハイキングはグリンデルワルトから、フイルストまで、ゴンドラに乗り、2168mまで一気に登る。ここで、ヤギに顔をなめられるハプニング。 そこから、バスカルプにおり、湖をみる。素晴らしく美しい。神秘的な湖だ。花も豊富だ。今年は雪が深く、例年より一カ月季節が遅いそうだ。高地の花も半分ぐらい残っていた。一カ月前は雪がまだあり、鼻水すすってのハイキングだったそうなので、花としては、今が満開時といってもおかしくないくらい咲いていた。 バシャルアルプゼーの湖は本当にきれい。二つの避難小屋を通過して、ファウルホーン(2686m)という山に登り、ここでお昼。持ってきたバナナとサンドイッチがあるので、コーラを注文。この山にはレストランがある。山の上から、ここグリンデルワルトに来る時にインターラーケン駅の窓車からみた、二つの湖、トウーン湖と,ブリエンツ湖の姿が全部余すところなく見下ろせた。森に囲まれた、静かな二つの湖。 今日はくっきりと端から端まで見渡せる。素晴らしい! 石坂ガイドが、「この湖のそばの、ほらあの家、あの家に、僕の山の師匠が住んでいるんだ!」と、言っていた湖。きっと、この湖みたいに、きりっとしていて、心深く、山の哲学を持ったお師匠さんなんでしょうね。 そんなことを思い出しながら、このトレイルの最終地点、のブッスアルプ(1792m)に向かう。 この道は多少のアップダウンはあるものの、降りていくだけなので、ベルナーアルプスの、アイガー、メンヒ、ユングフラウ、の三山が素晴らしくよく眺められ、その三山と共に降りて来るなんともぜいたくなトレイルロードになっていた。ベッタ―ホルン、シュレックホルン、アイガー、メンヒ、ユングフラウ、シルバーホルン、ブライトホルン、チンゲルホルン、クスパルテンホルンと、ベルナ―オーバーランドのすべての山が見えたのには本当に驚いた。今日はピかピカピカの快晴なので。こんな日は1年に何回もないという。 途中、花が咲き乱れ、写真を撮るのに忙しく、何と歩くのに時間のかかったことか。花好きにはたまらない。牛のカランカランと言うベルの音が、ある時は遠くに、ある時は近くに、まさに、アルプスの少女気分でした。途中、景色を見て、眺め、お菓子を食べるという休憩を、3回も取りました。 みんなそんな風にしていて、決して、先を急ぎません、今年の自然を、この晴天に恵まれた今日の自然な景色を堪能しながら、反芻し、 放牧されている牛のようにのんびり、自分のペースで、歩きます。パノラマです。 やがて、ブッスアルプの(1792m)の駅に着きました。ここからバスで、グリンデルワルトに帰ります。このバスは郵便バスだったそうで、その名残で、狭いカーブに来ると、山道をブーブークラクションを驚くほど大きな声で、鳴らし下りて行きました。懐かしい駅に着きました。