| ヨーロッパ・アルプス 孤高の女王 マッターホルン(4478M)を登る! |
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☆8月7日(水)小雨のサースフェー 天気雨。ゴンドラもクローズで、外出もままならないので、それぞれ、買い物と、村の外れまで、遊びに行く。私は荷物整理に取り掛かる。グリンデルワルトにこの重い荷物を運ばなければならないからだ。 明日は、それぞれ移動する日なので、夕方、石坂ガイドさんへのお礼を込め、夕食にいった。石坂さんがネットで調べてくれた、村はずれの、こんなところにレストランがあるの?というくらいの隠れた奥まった所にひっそりと、そのレストランはあった。 中に入ると、近所の方が既に、デイナーにいらしていて、生まれたばかりの赤ちゃんを、胸に抱いて、あやしていました。私達は、ビールを飲み、料理を注文しました。一つ一つの皿に盛られた料理は美味しくて、おいしくて、そして、ファンタジックで、フランス料理に満足しました。 「マッターホルンに登りたいという気持ちを最後まで持ち、一歩一歩、歩みを止めずに、よく歩きましたね。あきらめない心があれば、どんな山も登れます。そのためのサポートを僕はしたい。お客さんの夢を叶えたい」と石坂ガイドは今回のまとめをして下さいました。 「今回本番よりも練習のほうがきつい面があったけれど、それだからこそ、本番が登れたと思う。今回雪が降りていたので、現地ガイドが登らなくても、僕はルカと登る覚悟はあったからね。何としても、久保さんを登らせる覚悟があったからね。」と、お酒の勢いも借りて、ガイド魂を語ってくれた。 今回も石坂ガイドさんとご一緒出来た幸せを感じる。 ところで、このレストラン、本当に料理がおいしかったのですが、地元のファミリーグループからも素敵な忘れられない思い出を頂きました。 デザートを選ぶとき、何気なく「セイム」これ美味しいわよと言う風に示してくれたり、つかず離れずのコミユニケーションがその方たちとはあったのですが、一足先にお帰りになる時に、私達のテーブルにわざわざ挨拶に来てくれました。ファミリーの一員の7歳ぐらいの少年が、とてもかわいらしい子供さんでした。同時に、彼はとても賢かったのです。 「あなた方のお国の言葉で、お元気では、どういうの?」と尋ねられました。「さよならです。SA.YO.NA.RA」私達3人は同じ言葉を発していました。 「さ・よ・な・ら」その少年は私達に挨拶しました。 素晴らしい躾でしょうか? こんな風に子供を育てられる文化に感銘しました。 挨拶しなさいではなく、自分で考えて、自分の意思でコミニュニケーションをとる力! サースフェーの村での美味しいフランス料理と共に、出会ったこの一コマは、忘れることのできない出来ごと、思い出箱の宝ものの一つになりました。 |
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